カテゴリー:時事・季節関連
今年も残すところあと数日となりました。
年末の風物詩ともなっている「新語・流行語大賞」が今月発表されました。
「新語・流行語大賞」に選ばれたのは下記の言葉です。
年間大賞の「村神様」って??という方も多かったのではないでしょうか。
やっぱり多くの方は、
長友選手の「ブラボー」ですよね!
毎年この時期になると「早いもので、もう年末ですね~」という会話をよく耳にしますし、体感でも年々1年が早くなっている気がするのはなぜでしょうか??
NHKの人気番組に、「チコちゃんに叱られる!」という番組があります。
私は毎回見ているわけではありませんが、たまたま「大人になるとあっという間に1年が過ぎるのはなぜ?」という回を見ました。
チコちゃんの答えは、「人生に トキメキがなくなったから」というものでした。
解説によると、時間の感じ方は心がどのくらい動いているかが重要であり、子どもの頃は初めて体験することが多く、そのたびにトキメキを感じるから時間が長く感じられる。大人になると、生活の中にトキメキを感じることが少なくなり、時間が短く感じられるとのことでした。
ちなみに、自分の感じる時間と実際の時間が同じくらいに感じられる年齢のボーダーは19歳だそうです。
確かに、大人になるにつれてトキメキを感じなくなってきたのは事実だと思います。昔は新鮮に感じていたことが、今は当たり前に感じてしまう。よっぽどの刺激がない限り、心が動かされることがない。逆に、何かに挑戦することに不安を感じ、自分から変化を求めない。私も含め、大人はいつの間にかそんな状態に陥っているのかもしれません。
私もチコちゃんから、「ボーッと生きてんじゃねえよ!」と叱られないように頑張りたいと思います。
たくさんのトキメキを与えてくれた、サッカーW杯カタール大会も終了し抜け殻状態ですが、来年は3月にWBC(ワールドベースボールクラシック)、9月からはラグビーW杯フランス大会、そして再来年はパリ五輪と続きます。日本中が熱狂するような躍進を期待し応援したいと思います。
皆さんもトキメキを感じている機会が多くなるように、日々ブラボーな生活を送っていきましょう!
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知らんけど。
中東で初となるサッカーワールドカップカタール大会2022がいよいよ始まりました。
わが日本代表は1998年のフランス大会から7大会連続の出場を果たしましたが、それまでは長い道のりで、本戦初出場がかかった1993年の予選最終戦では今回の開催地カタールのドーハで対イラク戦の後半アディショナルタイムに痛恨の失点により1994年のアメリカ大会への出場を逃し「ドーハの悲劇」と呼ばれることとなりました。その悲劇の地での大会、日本代表はベスト8を目標に掲げ、サポーターも雪辱を期し応援に力が入っています。
グループステージが始まり、前回優勝のフランスやイングランド、オランダは順当に勝ち点を挙げていますが、強豪アルゼンチンがサウジアラビアにまさかの逆転負けを喫する波瀾の幕開けとなりました。
日本代表のグループEはドイツ、スペイン、コスタリカと強豪揃いで「死の組」と呼ばれていますが、11月23日に初戦のドイツ戦が行われました。
序盤から怒涛のドイツの攻撃を防いでいたのですが、32分にPKで失点。その後も危ないシーンがありましたがなんとか前半を0対1で終えました。後半はドイツの猛攻をゴールキーパーの権田選手の驚異的な守備からペースを掴み積極的な攻撃を仕掛け、ついに75分に堂安選手の同点ゴール!さらに83分浅野選手の神がかった逆転ゴール!アディショナルタイムの7分間ドイツの全員攻撃を凌ぎきり2対1で歴史的な勝利。勝ち点3を得て、新聞の縦読みの通り「ドーハを歓喜の場に」することができました。
このあと27日のコスタリカ戦、12月2日のスペイン戦と厳しい戦いが続きますが、結果を恐れずに頑張って欲しいです。
もちろん日本代表の戦いが一番ですが、他にも注目したいチームがあります。セルビアという国をご存知ですか?豊田市にお住まいの方なら、名古屋グランパスで選手、監督として活躍したストイコビッチさんがすぐに思い浮かぶことでしょう。セルビアはそのストイコビッチさんが監督として今大会の欧州予選を無敗で突破したのですが、その中に唯一の日本人がいます。喜熨斗 勝史(きのし かつひと)さんという方で、ストイコビッチさんがグランパスの監督時代から一緒にキャリアを積み、今大会ではアシスタントコーチとしてセルビア代表を支えています。プロサッカー選手ではなかった喜熨斗さんが、あのクリスティアーノ・ロナウドのポルトガルを苦しめワールドカップ出場を果たしたチームのコーチということで、初めて知った時は感動しました。グループGで優勝候補のブラジルとの初戦、前半はよく耐えたのですが、後半にリシャルリソン選手に2点(すごいシュート!)奪われて残念ながら敗戦してしまいました。それでも次のカメルーン戦、スイス戦では監督とともにセルビアの勝利に貢献していただきたいです。
また、日本サポーターの現地での振る舞いにも毎回注目です。彼らはいつも試合後に身の回りのゴミを片付け綺麗に掃除をしていて、今やワールドカップの日本サポーターは、現地はもちろん世界中のニュースに取り上げられる存在となっています。もともと初出場となったフランス大会で試合後テレビ中継も終わった後の自発的な行為で、全力を尽くした選手や相手チームへのリスペクト、無事に開催できたことへの感謝の気持ちの表れだったと思いますが、同じ日本人として誇らしくもあります。
コロナやウクライナの戦争、テロなど暗いニュースの中、互いのチーム、サポーターやホスト国に対する感謝や尊敬と思いやりのワールドカップとなって欲しいと思います。
今年も残すところ1ヶ月半となりました。何かと忙しい12月を迎える前に、疲れた心を癒してくれるスポットをご紹介させていただきます。
全国にその名を知られる紅葉の名所「香嵐渓」です。
香嵐渓のもみじは今から400年前、香積寺11世の三栄和尚が経を唱えながら植えたのが始まりで、長い間「香積寺のもみじ」と呼ばれていました。昭和5年(1930)大阪毎日新聞の本山彦一社長より、香積寺の「香」、巴川をわたる爽涼とした嵐気の「嵐」から「香嵐渓」と名付けられました。
2021年秋のテーマは「神宿る」。円錐形の美しい形の山は神様の天下る神聖な山として信仰の対象とされ、山頂の巨石群では古代より祀りごとが行われていました。神様が現在の八幡宮の方角に向けて足を休められたことから「足助」という地名が付いたとの説もあります。また、足助氏が本城を置いた飯盛山は足助にとって歴史、文化の象徴であり愛知県の史跡に指定されています。
今年のテーマは「心の癒し~香嵐渓」。
長期にわたる先の見えないコロナとの戦いで、わたしたちは皆、窮屈な思いをしています。香嵐渓の美しい紅葉を見ることで疲れた心が癒されることを願い、もみじまつりを実施します。
コロナ禍、飯盛山山頂に祠も置かれ、香嵐渓広場には願掛けろうそくの収益金で庭園も造ることが出来ました。
先人から受け継いだ美しい香嵐渓を多くの皆様に安心して楽しんでいただけるよう、昨年に引き続き新型コロナウィルス対策を行い実施します。(豊田市足助観光協会HPより)
今年のポスターと紅葉みどころマップです。
キャッチフレーズは「癒しの 香嵐渓 心に栄養あげましょう」。
香嵐渓周辺には、おいしい食べ物もたくさんあります。
ご存知の方も多いとは思いますが、土日祝日は大変混雑しますし、道中は大渋滞します。
駐車場情報、迂回路案内マップ等を参考にして下さい。
第67回香嵐渓もみじまつりは11月30日(水)までとなります。
感染防止対策をきちんと順守し、美しい紅葉を見ることで、ポスターのキャッチフレーズ通り
「癒しの香嵐渓」で「心に栄養あげましょう」。
◆香嵐渓もみじまつりの詳細はこちらからご確認下さい。
野田元総理による安倍元総理へ向けた追悼演説を聞いて…。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。10月も終わりに近づき朝晩は冷え込むようになりました。昼夜の温度差が大きい日々が続いていますが、風邪など引かないようにご自愛下さい。
さて、先日国会で執り行われた野田元総理による安倍元総理へ向けた追悼演説は皆さん聞かれましたでしょうか?野田元総理の人柄がありありとわかる素晴らしい追悼演説であったと共に、政治家はこうあるべきと若手議員の道標となりうるものであったと思います。
民主党政権時、党首討論で解散総選挙を約束した野田総理。有言実行し完敗をした野田元総理と安倍元総理との親任式控室での会話。その総選挙時の野田元総理の遊説での発言の後悔と懺悔。総理公邸での与野党を超えた密談。暴力に臆さず街頭に立ち続ける政治家としての覚悟と信念。
テレビやマスコミを通して我々が感じる政治家像とは少し違った一面を垣間見ることが出来る内容でした。安倍元総理に関しては様々な疑惑があったのも事実ですが、そうでない素敵な人柄を知る事が出来ました。
今、国会でも都合の悪いことは記録にも記憶にも残らない方がおられましたが、地位や名誉にしがみつく前に、ひとりの人間として、多くの人から選ばれた人間として、過去にあった出来事を隠すことなく、反省する姿を見せれば違った形になっていたのではと思いつつ、岸田総理が任命責任を認め、謝罪を国会でする姿には近年の総理にはない物を感じました。
人として大事なことは幼い頃にすべての人が学んでいるはずです。悪いことをしたら『ごめんなさい。』、人に親切にしてもらったら『ありがとう。』、すべての物事に感謝の気持ちを持って今を精一杯生きなさい。そんな幼き日に教えて貰った言葉を野田元総理の演説を聞き、涙しながらかみしめていました。
国を変える力を私は持ち合わせておりませんが、皆様の生活の一部である住環境の改善には多少なりともお力になる事ができると思います。微力ではありますが、精一杯一日一日を過ごして参りますので、お困り事がありましたらお気軽に(株)丸太不動産へお問い合わせください。
本日もブログを最後まで読んでいただき、ありがとうございました。