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カテゴリー:時事・季節関連

2026
09.4
リフレッシュのための「鉄道旅行」⑦ ~日本本土四極踏破旅 その4 最北端編~

7回目の投稿です。よろしくお願いします。

今回は『日本本土四極踏破旅 その4 最北端編』ということで2025年の2月に鉄道旅行をした時のお話をさせていただきます。

日本本土四極踏破旅も今回の最北端の旅が最後となります。最北端といえば皆さんもご存じの通り、北海道の「宗谷岬」でございます。北海道の冬は極寒で有名ですよね。それも北の端、風も強く吹きますので体感温度はもっと寒く感じる場所です。夏に行けば何のことはなく目的を達成する事となります。しかし、せっかく思い出に残る旅にしようと思えば極寒の北海道に足を運んで目的を達成することが一番いいと思いました。ということで2月に決定、本土最北端を目指した4泊5日の旅のはじまりです。

《1日目》

3泊4日といえども実はフライト予定時間が早すぎてチェックインの時間に始発電車に乗っても間に合わないことがわかり、急遽中部国際空港の近くの東横インに泊まりました。当初フライトの当日に車で行こうとも思いましたが道路の凍結や渋滞など不安要素もありましたので、仕方なく前泊になった次第です。空港内のラーメン店で晩ご飯を食べてからチェックインをし、おつまみとビールを飲みながら北海道での行程を確認して1日目終了。(遅くまで大声で騒いでいる宿泊者がいたのであまり寝ることができませんでした。)

《2日目》

早朝、Peach便で新千歳空港には9時前に到着。初めての冬の北海道に上陸です。今日のうちに宿泊先の稚内へと向かいます。まず初めにするのがJRの券売機で今回利用する「きた北海道フリーパス」を購入します。この切符はきた北海道フリーエリア内の普通列車(快速含む)の普通車自由席、座席未指定券を設定する在来線特急列車の普通車指定席の空席が3日間乗り放題というフリーパスです。また普通車指定席が4回まで利用可能で、道北方面及び旭川、富良野・美瑛をワイドに周遊観光するにはぴったり!っと言うかこの乗車券に合わせて旅行を計画するのがお得だと言ったほうがいいかもしれませんね。さらに帰りの飛行機の便の機内販売の利用券(1,000円分)が付いてきます。乗車券の説明は以上で、乗車券を購入したらすぐにみどりの窓口まで行き、今回の旅行で利用予定の指定席をすべて手配します。空港で少し時間を取っていましたので早めの昼食とお土産を購入し早々と宅急便で自宅に送りました。この先何が起こるかわからないので最低限のお土産は確保できました。さてここから最北端駅「稚内駅」に向かって長い道のりが始まります。

まず空港からはおなじみのJR千歳線の「快速エアポート」に乗車して札幌駅に向かいます。札幌駅に着くと乗り換えてJR函館本線の「特急ライラック」に乗車して旭川駅に向かいます。

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写真①快速特急エアポート(新千歳空港~札幌間)

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写真②特急ライラック(札幌~旭川間)

旭川駅までは比較的列車の本数も多いので問題なく移動できるのですが、ここから稚内に向けてはそんなに本数がありませんし、特に冬なので列車が運休になることも考えられます。運よくその日は予定通り運行されたので道中何もなければ目的地に行けそうで一安心しました。旭川駅からはJR宗谷本線「特急サロベツ」で約4時間の鉄道旅です。

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写真③特急サロベツ(旭川~稚内間)

冬の北海道の景色は初めて見ましたので車窓から景色を眺め続けることは飽きることがありませんでした。

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写真④・⑤車窓からの風景(JR宗谷本線)夕方5時30分頃、無事稚内駅に到着しました。(先発の車両が鹿との衝突があって少し遅れたくらいで済みました。疲れたけど楽しかった~)これで鉄道乗り継ぎ旅としてはJR宗谷本線走破です!列車から出た瞬間これが北海道最北の寒さかっ!と感激。余韻に浸りながら宿泊先まで徒歩で向かうのでした。

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写真⑥・⑦最北端の駅JR稚内駅

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写真⑧駅前に最北端のポケモンマンホールがありました

北海道の雪はパウダースノーって聞いていたのでサラサラした感じなのかなと思っていましたが歩道はアイスバーンになっていて慣れないですし、めちゃくちゃ歩きにくかったですね。5分ほど歩いてホテルに着きました。今回お世話になったホテルが「ドーミーイン稚内」でしたが、たまたまリニューアルセールだったのか破格の5,900円で宿泊できました。屋上には露天風呂もついていましたので、翌朝に朝風呂で景色を眺めながら身体はぽかぽか・頭は凍り付ていましたが気持ちよく入浴できました。

少し話を戻してホテルに到着後、夕食を食べに稚内の街に繰り出しました。基本シーズンオフの時期なので飲食店も休業気味?それでも事前に調べておいたお店に向かいます。今日の夕食は「ラーメン大王」さんです。ここでは稚内のソウルフードと呼ばれている「チャーメン」を食べました。見た目はあんかけ焼きそばとかわらないのですがあんかけ焼きそばは蒸した中華麺、チャーメンは茹でた中華麺を使い油で炒めるのが特徴で、ありそうでない「あんかけ焼きラーメン」だそうです。見た目ではわかりませんがとにかく美味しくいただきました。

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写真⑨ラーメン大王さんの外観

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写真⑩・⑪稚内のソウルフードの「チャーメン」とサッポロラガービール

お腹を満たした後は稚内駅と南稚内駅の中間にある温泉施設「ヤムワッカナイ温泉」に散歩がてら歩いて行きました。冷えた体を広い湯船で温めます。目の前には稚内港があり以前はここからウラジオストック行きの便があったそうです。帰りは北海道おなじみのコンビニ「セイコーマート」で夜食と明日の朝食を購入し、南稚内駅に行き、汽車で稚内駅に戻ることにしました。歩いてわかったのは、とにかく建物の周りには見たことのないような雪の量と、見たことのないような巨大な氷柱が当たり前にある場所なんだなって実感しました。もしかしたら冬でもクマが出るのでは!っと恐怖を抱きつつも無事にホテルに帰ってこれました。ホテル名物「夜泣きそば」もしっかりいただき、部屋でビールを飲みながら明日の行程を確認して2日目終了。

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写真⑫完全に入口が雪で塞がっている家(どうやって入るのか?)

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写真⑬巨大な氷柱(刺さると大けが間違いないですね!)

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写真⑭終点の一つ前の駅「南稚内駅」(こちらの駅周辺の方が栄えています)

《3日目》

今日はいよいよ本土最北端の地「宗谷岬」に向かいます。本来ならレンタカーを借りて観光をしたかったのですが、さすがに今回は雪道を想定していますので少し金額がかかりますが事前に観光タクシーを手配しました。(3時間20,000円ほどしました。割り勘できる相手がいればもっと安くなるのですが1人旅では仕方ありませんね)いざ宗谷岬に出発です。最北端地は風が強く気温以上に寒いと言われておりましたが、その日は幸か不幸か予想外に穏やかな天候でした。道中に野生のキタキツネがいました。(近づいても逃げるそぶりもなたったですね)また海の向こうには樺太がはっきり見えていました。タクシーの運転手さんに聞くとこの時期こんなに天気がいい日もないし、はっきり樺太が見えるのも珍しいとのことでした。それはそれで嬉しいことですが私はかなりハードな形で日本本土四極踏破旅のフィナーレを迎えたいと思っていましたのでそういう意味では少し残念でなりませんが…。ということであっさり最北端の地「宗谷岬」達成です!自分お疲れ!これで日本本土四極踏破旅は終わりますが日本にはまだまだ行ったことのない魅力的な場所がたくさんあります。鉄道を通じて1人で、家族で、または友人、または同好会の人たちと楽しい旅行記を綴れればと思っております。今後ともお付き合いいただければ幸いです。

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写真⑮宗谷岬最北端のモニュメント(見てわかるように穏やかないい天気でした)

ということでここからは旅の続きを書いていきますね。宗谷岬には30分程で行けましたのでそこから少し足を運んでいただいてホタテの養殖で有名な猿払村を見てきました。テレビではよく話題になっていましたが本当に大きなお屋敷が立ち並んでいました。タクシーの運転手さんも転職するときにホタテの養殖したらよかったと笑っていましたね。稚内も米ソ冷戦時代は米軍の基地があり、産業も賑わっていたそうで昔のことを懐かしく話していただきました。運転手さんの夢は高校野球で稚内が属する名寄支部からの出場校がまだ無いそうで、甲子園で名寄支部の高校が出場することを楽しみにしているようです。猿払村を見渡してからは元の方向に戻り反対側のノシャップ岬に行きました。ノシャップ岬は夕日が沈む時間帯には海と空が織りなす幻想的な光景が広がり、多くの観光客を魅了するそうです。(今回は朝ですが…)

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写真⑯ノシャップ岬(夕方ではないので誰もいませんでした)

続いて「北門神社」に参拝して御朱印をいただきました。北門神社は稚内港を見下ろす小高い場所にあります。神職が常駐する神社としては日本最北です。

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写真⑰神職がいる最北端神社である北門神社(景色が良かったです)

また、御朱印が受けられる日本最北端の神社でもあります。続いて「稚内港北防波堤ドーム」に向かいました。一目見て魅了されました。素晴らしい建築物ですね。

稚内港北防波堤ドームは1931年から建設され、1936年に完成しました。全長427m、高さ13.6m、柱の数は70本あり、半アーチ型の古代ローマ建築を想わせる回廊は、世界でも類のない建築物です。2001年に「北海道遺産」、2003年には「土木遺産」に指定されています。「稚泊航路」(稚内と樺太の大泊(現:コルサコフ)を結ぶ航路)の運航が始まった1923年当時は、現在の南稚内駅が鉄道の終着駅であり、乗客は船着場までの1.6㎞を、冬でも徒歩で歩いていました。その苦労を解消するため、1928年に稚内港駅(現:稚内駅)まで鉄道が延伸。1938年日にはドーム前面に「稚内桟橋駅」が開業されました。これにより、乗客は列車を降りたあと、そのまま連絡船への乗継が可能となりました。1945年に稚泊航路は廃止になり、現在では年間を通して様々な催しが開催されており、また、映画やCMのロケ地としても利用されることがあるそうです。ここまで線路が伸びていたのを想像するとテンション上がりますね。

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写真⑱・⑲稚内港北防波堤ドーム

タクシーの運転手さんと別れ、ちょうどお昼ごはんの時間になりました。稚内駅近くに「車屋・源氏」さんというお店があります。この辺りは「たこしゃぶ」が有名で事前に予約しておきました。このお店は以前、TV番組で六角精児さんが訪れており、それを知っていたのでぜひ伺いたいお店の一つでした。そのことを店員さんに伝えるとまさにお客様が座っている場所に六角精児さんが座っていましたよって言われて少し嬉しかったです。とにかくたこしゃぶなるものを食べたことがなかったので店員さんに食べ方を教えてもらいながら美味しくいただきました。また、タクシーの運転手さんからの情報で、この時期は「銀杏草」と呼ばれる海藻が採れるのですが、生産量が減っていくのと同時に極寒の中で海藻を採る人も高齢化し減っているそうで、年々収穫量が減っているそうです。なかなか出回らないので、もしあれば美味しいから食べたほうがいいよと聞いていましたので店員さんに尋ねると銀杏草の入ったお味噌汁を出していただけました。冷え切った身体に、熱燗とたこしゃぶと銀杏草のお味噌汁、最高ですね。ありがとう稚内、今度来るときは暖かい時期に礼文島や利尻島に足を運んでみたいですね。

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写真⑳六角精児さんが立ち寄ったお店「車屋・源氏」

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写真㉑たこしゃぶです。(美味しかったです!〆はラーメンを入れるそうです!)

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写真㉒タクシーの運転手の方に教えてもらった銀杏草の味噌汁(これも美味しかった!)

 そんなこんなで昼食後12時30分のJR宗谷本線特急サロベツに乗車し、次の目的地、旭川市に向かいます。旭川に向かう途中、予定では美深駅で下車し、ブルワリー等立ち寄って夜遅く旭川に入るつもりでしたが、乗車中雪深くなってきていたので美深駅で足止めになると困るのでノンストップで旭川に入ることにしました。予定より早くホテルにチェックインできたのでブラブラと街を散策しながら晩ごはんを食べに行きます。実際、稚内が天気が良すぎて思ったより寒さを感じなかったのですが(寒いですけど)内陸の方が底冷え感がありましたね。でも風がなかったので深々と雪が降る感じの寒さです。ただ街でも建物の屋根の雪の塊が結構あり雪国に慣れない私から見たら「落ちてきたら一発であかんやろな」という感じです。雪国の寒さを体感しながら街ブラ最高です。ブラブラしながら晩ごはんの目的地であります「自由軒」さんに来ました。すでに店外に行列ができており、ここからは、順番を待つだけの我慢大会のスタートです。このお店は昭和感漂うたたずまいで、「孤独のグルメ」ロケ地になったお店です。ですので地元の方というよりドラマを見て観光で来られた方がほとんどでしたね。(何故か外国人ばかり)1時間ほど並びました。ドラマの放送もあってか「五郎セット」というメニューがあり番組で食べたのでしょうね、カニクリームコロッケ、ホッケフライ、ごはん、みそ汁というセットです。私も同じものを注文し食べました。(今回は稚内と違って出演者の方と同じ席ではありませんが…)衣がサクサクでとても美味しかったです。愛想のいい店員さんばかりでもっとゆっくりしたかったのですが、常に満員でしたので、ご迷惑をかけないようにビールも飲まず、さっさと食べてお店を後にすることにしました。それからまた街をブラブラ散策です。旭川市だけに夜もたくさん人がいますのでクマは出てきても大丈夫そうなので安心です。少し小腹が減ってきたので以前友人に教えてもらったラーメン屋「天金」さんに行ってきました。ザ・旭川ラーメンです。スープに少しだけ幕が張っていて一口飲むとクセがなく、醤油の辛みだけでなく、甘みやコクを感じさせる美味しいスープでした。ホテルに帰る道中、おなじみのセイコーマートで夜食と明日の朝食を購入し、部屋でビールを飲みながら明日の行程を確認して3日目終了。

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写真㉓ライトアップされた旭川市内の大通り

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写真㉔孤独のグルメで紹介された洋食屋の「自由軒」

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写真㉕五郎セット

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写真㉖天金さんのラーメン

《4日目》

前日に日本本土四極踏破旅は幕を下ろしたのですが、これからはもう一つの目的である「鉄道乗り継ぎ旅」の始まりです。冬の北海道をなめていましたね!5時にチェックアウトをし、まず旭川駅からJR函館本線特急ライラックに乗車し乗り継ぎ駅の滝川駅に向かいます、そこまでは順調な滑り出しでした。6時前に滝川駅に到着しここからJR根室本線で富良野駅に向かう予定でした。しかしここで雪国の試練が待ち受けていたのです。なんと予定の列車が車輪の凍結で運休になってしまったのです。この日は美瑛でスノーシュートレッキングの予約も入れていましたので急遽旭川駅に戻り、JR富良野線で美瑛駅に向かうことになりました。冬の北海道おそるべし!本来ならばJR根室本線・富良野線を走破する予定でしたがどちらも未走区間が出来てしまいました。次回にお預けです。臨機応変に立ち回りができて予約していたスノーシュートレッキングにも参加できましたのでよかったのですが…。気をとりなおして、スノーシュートレッキングの話をします。美瑛駅に到着です。とにかく韓国からの若い旅行者が多かったですね。なぜか彼らはコカ・コーラの自動販売機と一緒に写真撮っていました。流行っているのでしょうかね。

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写真㉗何とかたどり着いた美瑛駅(若い韓国人の観光客がたくさんいました)

私はすぐ横の観光案内所でガイドさんと合流です。ガイドさんの車に乗って移動です。参加者は平日なので私一人でした。(ラッキー!)ここでも前も見えないぐらいの吹雪の中、極寒の雪道をひたすら歩くのを想像していたのですが(むしろ望んでいましたが)めちゃくちゃ天候が良く防寒具を着ていたのですが汗をかいてしまうほどの気温でした。(早朝の車輪の凍結は何だったのだ!)ガイドさんも今日の天候は恵まれていると言っておられましたが私的にはやっぱり少し残念な気持ちです。しかし好天のおかげで美瑛の丘まで誰の足跡もついていない新雪を踏みしめながら歩くこと約1時間、美瑛の丘から見る景色は最高によかったです。ガイドさんが用意してくれた暖かいハーブティーを飲みながら、美瑛の丘の上でゆっくりと時間が流れる非日常感に没入できたことは生涯忘れることがないでしょう。ガイドさんもこの景色に感動して東京からご夫婦で移住されてきたそうです。美瑛では本当は熱気球に乗る体験をしたかったのですが時間が合わず断念したのですが次回来ることがあったら熱気球も体験したいです。

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写真㉘道のりはまだまだ続く、最高の景色を目指して頑張るぞ!

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写真㉙シュートレッキングでたどり着いた北海道の大地と空だけの景色(感動しました!)

美瑛を後にし、行きに来た経路で滝川駅に戻ります。14時に滝川駅に到着です。少しお昼を過ぎてしまいましたが徒歩10分程度の所に「松尾ジンギスカン本店」があります。新千歳空港にも店舗がありますのでご存じの方もいると思いますが、空港店ではなく、どうせなら本店でジンギスカンですよね。事前に予約をしていたのでスムーズに食事にありつけました。ここでは「ラムリブロースジンギスカン」と生ビールを注文、ジンギスカンで食べる肉はクセが強そうでどうかな~と思っていたのですが、想像以上に美味しくて結局、肉追加、ビールおかわり、肉追加、ビールおかわりの連発で小宴会みたいになってしまいました。まだこの日は予定があるんですけどね。ベロベロになりながらも歩いて滝川駅まで戻りました。

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写真㉚松尾ジンギスカンの本店

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写真㉛ジンギスカンと生ビール(美味しくて箸が止まりませんでした~)

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写真㉜滝川市内の様子(内陸はどこもこんな感じで道路わきに雪が積み上げられてます)

JR函館本線に乗車し深川駅に行きます。深川駅からはJR留萌本線に乗り換えて終点の石狩沼田駅に向かいます。留萌本線は、深川市深川駅から増毛郡増毛町増毛駅を結んでいましたが。利用者の減少により、2016年から一部区間の廃止が段階的に始まり、2026年4月1日に全線が廃止されました。私も全線が廃線になることをニュースで知っていたので何としても今回の旅行で乗車しておきたたった路線なのです。それを知っていると車窓から見える景色も変わってきますね。先ほどの美瑛とは変わって、乗車した時間帯には少し吹雪いていました。それでもディーゼル車両は一面の雪化粧のなか、力強く前進します。ありがとう留萌本線!

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写真㉝こちらも雪深い深川駅のホーム

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写真㉞廃線前に乗車できました!お疲れさまでした留萌本線!

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写真㉟終点の石狩沼田駅(これから駅舎はどうなるのでしょうか?)

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写真㊱石狩沼田駅でお出迎えしてくれた雪だるま。(少し寂しさを感じさせますね)

留萌本線を折り返し乗車し、深川駅まで戻りJR函館本線で本日の宿泊先の岩見沢駅に向かいます。チェックインを済ませ、岩見沢の市街地に歩いて向かいます。晩ごはんには美唄やきとりの元祖といわれる「福よし」の岩見沢店で食事をしました。美唄やきとりは、鶏の頭から皮、内卵、内臓などのさまざまな部位とたまねぎを一つの串に刺して焼いた「モツ串」のことをさすそうで、また長ねぎではなくたまねぎを使用するのも特徴です。その理由としては、農業が盛んな美唄市周辺はたまねぎの産地としても有名であり、長ねぎよりも比較的安価に質の良いたまねぎが手に入るからだそうです。早速、美唄やきとりと生ビールを注文。お世辞抜きで美味い!お昼のジンギスカン同様、追加の連発です!締めに食べた鶏だしそばも最高に美味しかったです。あーこれで冬の北海道も終わりかー。明日は帰るのかー。店を出ると思ったより大粒の雪が降っていました。またまた道中にあったおなじみのセイコーマートで夜食と明日の朝食を購入し、部屋でビールを飲みながら明日の行程を確認して4日目終了。

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写真㊲夜の岩見沢駅

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写真㊳福よしの美唄やきとり(ビールと相性抜群ですね!)

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写真㊴〆で食べた鶏そば(おなかに優しいまろやかな味でした!ご馳走様!)

《5日目》

 最終日、起床し朝食を部屋で済ましたらスーツケースを宅急便で自宅に送ります。早起きできたので帰りの飛行機の便まで時間の許す限り未走路線に乗車しようと思います。岩見沢駅からJR函館本線に乗車し新札幌駅まで向かいます。

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写真㊵早朝の岩見沢市内(内陸は底冷えしますね~)

ここからは地下鉄専用1日乗車券を購入して札幌市営地下鉄の未走路線を乗り潰していきます。東西線・東豊線・南北線と乗り潰し、札幌市営地下鉄走破です!南北線終点の麻生駅からは地上に上がって今度はJR札沼線の新琴似駅まで歩きます。まずは終点の北海道医療大学駅まで乗車します。そのまま折り返し乗車で札幌駅まで乗車してJR札沼線も走破です。自分お疲れさまでした!帰りの飛行機にも間に合い予定通りのフライトでセントレアまで無事に戻ってこれました。

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写真㊶地下鉄東豊線終点の福住駅から歩いて札幌ドームの外観を見に行きました。

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写真㊷札沼線(学園都市線)で北海道医療大学駅へ向かいます。途中にはおなじみのROYCE‘のチョコレート工場があるロイズタウン駅もあります。

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写真㊸かなり埋まっている北海道医療大学駅

おわりに・・・

今回の旅行、振り返ると冬の北海道の立ち回り方の勉強になりました。初日は鉄道で稚内まで行きましたが、夏なら心配が少ないかもしれませんが今回は真冬の移動でしたので、飛行機、鉄道のどちらかが運休や遅延があっても目的地にたどり着かなかったことを考えると何処かに拠点を置いてあちこち移動しながらの行程は避けることがいいと思いました。(実はスーツケースを稚内のホテルに送る予定にしていたのですが出発の2~3日前に北海道で大雪があって運送の遅延が見込まれるので配送できないと言われて空港受け取りに変更した経緯がありまして強引に送って本人が稚内に行けなかったら荷物が受け取れないことになっていたので結果この選択で正解だったと思います)始発は運休になる確率が高いので出発は朝日が昇ってからの方がいい。(車輪が凍結するとは思いませんでした)歩くのはほどほどにしておく方がいい。(慣れない雪道は転ばないように踏ん張りながら自然と歩いてしまうので太ももの内側が筋肉痛になりがちです)今後冬の時期に雪国に行くようなことがあれば反省を踏まえてもっと楽しい旅行にしたいと思います。長文になってしまいましたが最後までお付き合いいただきありがとうございました。次回はリフレッシュのための「鉄道旅行」⑧憧れのクルーズトレイン「四季島」編をお話しする予定です。

2026
08.23
地震や豪雨について

2016年4月14日21:26熊本県益城町、西原市を震度7の大地震が襲いました。(平成28年熊本地震)それから10年、2026年7月28日16:27すぐ近くの宇城市、氷川町が震度7の大地震に見舞われました。(令和8年熊本地震)

震源については、2016年の地震を起こした布田川断層帯と連なっている日奈久断層帯とみられることから、前回の地震の「割れ残り」ではないかと推測されています。

今回の被害ですが、亡くなられた方38名(災害関連死含む。怪我人を含む人的被害は398名。)、住宅被害は全壊1,622棟、大規模半壊171棟、半壊1,977棟、一部破損18,053棟、分類未確定15,219棟(暫定値)となっております(※8/22付熊本県発表第39報による)。平成28年熊本地震における建物被害としましては、全壊8,657棟、半壊34,489棟、一部破損155,239棟でしたので、数値では建物被害は減少しているようです。あくまでも暫定値のため、まだ増える可能性もあり、比較する段階ではありませんが、前回の地震後に建て替えた建物や、補強工事を行い耐震性を向上させた建物が多くなったことで、少しでも被害が軽減できたとすればその点は良かったと思います。

報道で大きく取り上げられたのは、地震の後に起きたイオンモール熊本の爆発事故です。地震から80分後の午後5時50分に発生したこの事故により、7名の従業員が犠牲となりました。イオンの災害避難マニュアルでは避難後に建物内へ立ち入りはできない取り決めだったそうですが、想定外のガス爆発とは言え、地震直後の来店客に対する避難誘導が完璧だっただけに悔やまれます。

 

もう一つ8月13日から14日にかけ、千葉県を中心としてレベル5の豪雨が発生しました。(令和8年8月千葉豪雨)千葉市では平年の8月一月分の3倍にあたる大雨が半日で降りました。

原因としては、日本の南に発生している「モンスーンジャイア」という反時計回りの巨大な渦と北側の高気圧の相互作用によって関東地方に東から流れ込んだ湿った暖かい空気と、日本列島上層に留まっていた反時計回りの「寒冷渦」がぶつかったことで、局所的に次々と積乱雲が発生し線状降水帯となって長時間激しい雨が降り続いたためだそうです。

 

被害としては亡くなられた方13名(不明者・怪我人を含む人的被害は60名。)、住宅被害は全壊3棟、半壊151棟、一部破損63棟、床上浸水2,032棟、床下浸水1,846棟となっています(※8/22付千葉県防災危機管理部発表第17報による)。ただニュースを見ていますと、車の被害が約2,500台以上と膨大な台数で、亡くなられた方のうち4名が車内で閉じ込められたことによる溺死と報道されています。お盆休みの夕方ということで交通量の多い時間帯であったこと、豪雨で視界が悪い中、普段通っている道だったり、自宅までもうすぐだったりということで、道路の冠水状況を見誤ってしまい、気がついた時にはどうしようもない状態になってしまったのではないでしょうか?

 

二つの災害から私たちが教訓とできることは、日頃の備えの大切さと防災マニュアルの徹底です。

災害は避けられませんが、地震に対しては、耐震補強や家具の固定、防災用品の備蓄、その中でも飲用水の確保は大切です。特にマンションの場合、電気が復旧したとしてもエレベーターは点検後でないと動かせないので、高層階にお住まいの方は平時に対策しておく必要があります。そして地震発生以降は何よりも身の安全を最優先しなければなりません。

地震と違い、水害についてはある程度事前に豪雨に関する予報が発表されますので、気象予報を確認し早めの避難や防災用品の確保、そしてレベル3以上の大雨警報が発表されたら外出先であっても、道路状況によっては帰宅よりも高台に一時待機する判断などとなります。

防災マニュアルは、お住まいの自治体が配布しているものもありますが、「東京くらし防災」や「東京防災」も参考になります。(東京都防災ホームページ)マニュアルは過去の災害被害から得られた貴重な教訓の集大成であり、これを理解し実践することが職場での安全確保や自分と家族を守ることにつながります。また今回の災害を踏まえ内容が見直され、更に役立つマニュアルとなると思います。

 

被害を受けられた方々には謹んでお悔やみ申し上げますとともに、少しでも早く生活が再建できますようお祈り申し上げます。

 

 

 東京くらし防災PDF

東京防災PDF

2026
06.7
リフレッシュのための「鉄道旅行」⑥ ~ありがとう万博編その②~

6回目の投稿です。よろしくお願いします。

前回の投稿に引き続き『ありがとう万博編』のその②です。

 「万博のあれこれ」

私は結局23回万博に足を運びました。その中でまだまだいろいろな事を伝えたいので書きなぐらせていただきます。

・スケールの大きさに感動した…大屋根リング

初めて来た方はとにかく大屋根リングを見て感動します。世界最大の木造建築物で今回の万博の象徴ですね。全周約2km、高さ約 20m(外側)、世界最大の木造建築物としてギネス世界記録に認定されました。 使用された木材の量は約27,000m3(一般的な25mプールの約70杯分※ )で、その約7割に国産材(スギ、ヒノキ)が使用されています。凄い!これ以上何も言うことがありません。

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写真①大屋根リングの柱に貼り付けてあったギネス世界記録公式認定証

・意外と離着陸を見た人は少ないのでは!…空飛ぶクルマ

ほとんどの来場者は西ゲートから入場すると大屋根リングの方に向かいますが、入場してすぐ右に向かい奥に進んで行くと空飛ぶクルマの発着場があります。ニュースで1部のプロペラが外れて当分運転が中止になったのは皆さん記憶にあると思います。これを楽しみにして来場された方もたくさん見えたと思います。私自身いつでも見に行けると思っていましたし、一番遠いところのエリアなので何回も来場した私でも毎回このエリアに足を運ぶのは効率が悪いので西ゲートからの入場で予約が取れていないときに行く程度でした。初めて行った時は事故のあった機体が展示されているだけでした。

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写真②1代目空飛ぶクルマ(寂しそうにミャクミャクのぬいぐるみが乗っています)

その後なかなか実演がなかったのですが後半に入って実演再開されるようになったのですが毎日ではなく決まった日程のみの実演で天候が悪ければ中止になるので、入場予約も実演日に合わせて予約を取って天候を祈るという運要素が必要な内容でしたね。実際私は実演日を調べてその日の入場予約ができて天候も良く早めに会場に並んだので間近で離発着を見ることができて最高でした。1代目(事故があった機体)の方がお手軽な未来の空飛ぶクルマ感はあったのですが今回見たスカイドライブは見た目小型のヘリコプターでオスプレイのように離陸後にプロペラの位置が正面に向く機体でした。生きている間に一家に1台なんてあるといいですね。夢が膨らみます。

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写真③スカイドライブ(離陸前)

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写真④スカイドライブ(離陸後)

・だんだん愛おしく感じたキャラクター…ミャクミャク

最初は気持ち悪いキャラだなと思った方も多いのではないでしょうか?私もその一人で発表当初は何でこんなものがかわいいの?と思っていました。最初に気持ち悪く感じたのは顔だけ見せられたからでしょうか?胴体ができて声もついて動きが付き始めて実際会場で見たときに最初のイメージと違って「かわいい!」と思ってしまいました。今は「ミャク様」って呼ぶ人もいますね。開催当初は会場にも何度か見かけたのですが中盤あたりからパタッと会場内から姿を消した感じでした。なので今度はミャクミャクに会場で会いたいって感じになりましたね。

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写真⑤ミャクミャク(ミート・ザ・ミャクミャクの抽選で当たって会えました!)

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写真⑥~⑧ミャクミャク像たち

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写真⑨ミャクミャクマンホール

・行って分かった必需品…いろいろ役に立ったグッズあれこれ

会場内外問わず今回の万博は、前半は後半よりかは並ばないといえども並ぶのは当たり前、後半では入場チケットが手に入らなかったり、並ぶことさえできないパビリオンも多くあったため並べることが幸せを感じてしまうようになっていました。またそれだけの入場者がいるためいろいろと備えておけば多少なりとも楽しさが増えると思いましたね。初めて行った時は迷わないように会場マップをコピーするぐらいでしたがいろいろとこれがあれば便利だなと思うグッズが来場する回を重ねるたびに増えましたね。一番便利だったのが「折りたたみ椅子」です。とにかく並ぶので待ち時間に立ち続けるのはしんどいですし、地べたに座ったり、立ったりはまたこれはこれでしんどいし、私は蛇腹式の伸縮折りたたみ椅子を持っていきました。1代目の折りたたみ椅子はネットで買ったので少し強度がなかったのかすぐに壊れてしまいましたが、2代目の折りたたみ椅子はホームセンターでちゃんと手に触れてみて買ったのでよかったです。今ではいつかまたこれを使う日が来るのかと思いを馳せつつ部屋の片隅に飾っています。

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写真⑩折りたたみ椅子(今では家の倉庫で静かに出番を待っています)

次に「モバイルバッテリー」です。とにかく当日予約をするのにバッテリー切れは致命的です。列に並んでいる時にスマホを触ることが多いので会場内にも充電スペースがありますが時間のロスにもつながりますしね。

次に「辻さんの地図」です。公式のマップより見やすいということで利用していました。周りの人も見渡せばほとんどの方が辻さんのマップ持っていましたね。ありがたいことに更新頻度が高く、旬な情報がつまったマップでしたので私も行く度に更新されたマップを持って行っていました。

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写真⑪辻さんの地図(とても見やすく、とにかく情報の更新がすごかったです)

次に「冷却シート」です。とにかく暑かったので首回りに冷却シートを巻くだけで体感温度が下がって熱中症対策を取るのに最適ですし、また強い日差しや急な雨対策に「晴雨兼用の折りたたみ傘」も大事でした。折りたたみ椅子同様、1代目の傘はあっさりと壊れてしまい、2代目は今でも愛用しています。熱中症と思われる方は会場内というより私もよく9時入場予約して7時30分ごろには入場ゲート前にいたことが多かったですが、その時点ですごく暑かったので、体調を悪くされて担架で運ばれる方をよく見ましたね。その他タオル、飲み物ぐらいであまり備えすぎると荷物が重くなって逆に体に負担をかけてしまいますし、バックパックだと背中に汗をかくのでショルダーバックに荷物を入れて持ち運んでいました。

・意外と利用できた人はいないと思う場所…デジタルウォレットパーク内のラウンジ

少しだけ自慢です。デジタルウォレットパークの休憩所(お金を払えば休憩できる場所)とは別にお金を出しても入れない、利用できる人数が少ない、予約が当たらなければ入れないデジタルウォレットパーク内の「ラウンジ」があります。1度だけ当たって入場しましたが空調が効いていてスマホ充電できる、ドリンク飲み放題、お菓子食べ放題という場所です。(30分しか利用できなかったと思いますが)ただあまり入れない場所で、空調が効いてるのが良かっただけで、特別感があるわけではありませんでしたが記念になりました。

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写真⑫ラウンジ(当たらなければ入れない!もう予約限定パビリオンとかわりませんね)

・かなりタイトなスケジュールで関西を駆け巡りました…関西パビリオンサテライト会場

大阪・関西万博と名の付くように、場内にあった関西パビリオンには場外のサテライト会場がありました。スタンプ帳を買って各パビリオンのスタンプを押して楽しまれた方も多いと思います。そうなればどうしてもコンプリートしたくなりますよね。しかし今回の万博は会場内だけでは完結できなくて関西パビリオンのスタンプの欄にはサテライト会場用の枠も設置されていましたのでどうしても現地に行かないと達成できませんでした。行きましたよ!各サテライト会場に!1泊2日の強行突破で!三重県・京都府・滋賀県は車で万博に向かう途中で押せたりできましたので別日で押しに行けたんですが、福井、鳥取、徳島、兵庫、和歌山、奈良県とぐるっと回って大変でした。設置場所にはスタンプを押しにたくさんの方が見えていて地方でも盛り上がっているのが見ることができました。(愛知万博ぐらいの長久手会場と瀬戸会場くらいの距離でよかったのですが…)

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写真⑬サテライト会場巡り(ほぼ友人が運転してくれました。感謝!)

※今回は鉄道旅ではなかったのですが、鳥取砂丘から岡山に抜ける道中に津山駅~岡山駅間のJR津山線に乗れそうだったので無理行って乗車させてもらいました。これでJR津山線走破です。

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写真⑭JR津山駅

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写真⑮車両はキハ47形、非電化・単線ですがICOCAは使えます。

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写真⑯車内はかなりレトロですね~(扇風機が懐かしい…)

宿泊が岡山市内でしたので翌日は次の目的地への出発時間前に岡山電気軌道東山本線・清輝橋線に乗車!「おかでん」走破です。

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写真⑰岡山電気軌道の車両

そして友人と合流し次の目的地の徳島駅へ車で向かいます。

次の目的地が徳島駅ということもあって、またまた無理をいって高松駅~徳島駅間のJR高徳線に乗車させてもらいました。駅の改札の近くでスタンプをペタリと押して駅のロータリーで友人と合流し、残りを車で回ってきました。

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写真⑱JR高徳線の特急うずしお

友人に手伝ってもらい車で約1500キロの大移動でした!

・よくわからなかったけどあちこち動き回りました。…SBTというもの

SBTとはその性質から個人の経歴や実績、保有資格、イベントなどへの参加履歴を証明するデジタルな証明書として利用するものだそうで、万博ではデジタルスタンプラリーにおいて、パビリオンへの訪問や関連するイベントへの参加を証明するデジタル証明書としてSBTが利用されたことで注目を集めたそうです。これは会場内にとどまらずで各地に関連のSBTの設置場所があって旅のついでに万博期間中はそれ目当てに訪問したりしていました。そのイベントの中で特にうれしかったのが山梨県が主催の山梨県の観光地にあるSBTと万博会場内で行われた山梨県観光イベントで配布されるSBTをセットで取得しそれをもってリニアの体験乗車の抽選に申し込めるという企画がありました。実はリニアの体験乗車はJR東海ツアーズで申し込めるのですが過去数年間にわたって一度も抽選に当たったことがありませんので、この企画の方が確率が高いと思って参加しました。なんといっても万博内のイベント日が平日の3日間しかなかったのと、そのイベントスペースに行く人が少ないだろう、そして山梨までこのために足を運ぶ人も少ないだろうと思ったので申し込んでみました。結果、当選こそしませんでしたが、「補欠当選」の通知をいただいて個人的には、リニア試乗に1歩近づいたと思っておりましたが辞退者がいなかったため試乗できませんでした。

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写真⑲リニアモーターカー(いつになったら乗れるのかな~)

・複数回来場者には役に立つシステムでした…ミャクミャクリワードプログラム

万博のデジタルウォレットアプリ「ミャクぺ!」や「ミャクポ!」の利用、万博関連イベントへの参加を通じて「経験値(exp)」を獲得し、その経験値に応じたステータスで特典が得られる「ミャクミャクリワードプログラム」というのがあって、ステータスは7段階あり、高いステータスほど多くの特典が提供されるということで、獲得した経験値によってステータスが上がり、ステータスに応じて全員プレゼント、先着、抽選といった形で特典を受け取ることができました。わたしは最高ランクのレジェンドまで到達し、貯まった応募券を使っていなかったので(というか予約パビリオンの抽選申し込みとかができたのですが抽選締め切りとかになって利用できなかったから勝手にたまっていっただけですが…)、期間の後半に最新技術を使った近未来の抽選体験といわれた「ミャクミャク☆チャレンジ」「ミートミャクミャク」の応募ができるようになったので、「ミートミャクミャク」に応募して当選したときは感動しました。その時は家族と行きましたのでいい思い出になりました。

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写真⑳ミャクミャクリワードプログラムのステータス

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写真㉑・㉒ステータスを上げるための経験値獲得イベント類

・最初は腹が立ったけど今ではいい経験になった…予約システム

1回しか行かなかった方は特に予約システムを利用することに抵抗を感じたと思います。私のように複数回行った方にはシステムを理解しておかないと会場での立ち回りにロスが出てしまいます。そしていろいろと今回の万博は良いも悪いも運営側も素早く改善されてたと感じましたね。人気が出たパビリオンでは、当初予約制でなかったのに、会場の混雑を考えて完全予約制にしたり、当日予約も時間をずらして予約枠を開放したり、独自の予約サイトで予約が取れたり、とにかく日々公式サイトなどを見て予約の変更がないかをチェックしていましたね。特に当日予約枠の時間開放は予約でしか入れないパビリオンを予約するのに事前予約で抽選漏れした時の救済に重宝しましたね。意外と列に並んで待っている間に開放時間になったらスマホで予約を取っていましたね。実際は運かもしれませんが私はこれでパビリオンを予約できてたと思います。当日登録センターなるものもありましたが入力端末の機会に行きつくまで1時間とか皆さん並んでいましたのでそれなら行きたいパビリオンに並びながらスマホで予約を取るほうが効率がいいかなと思って私は利用しませんでした。どちらにしても9時入場できれば入場ゲート通過後10分後に当日予約ができたので9時入場の列は朝の早くから並んで大変でした。(暑さがね!)また個人で行かれた方は存じ上げなかったかもですが、15名以上から発券される団体チケットではランダムで1つパビリオンの予約が付きます。(私は2回使いましたが、国連パビリオン、日本館でした)

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写真㉓~㉕さんざん見ることとなった予約画面の数々

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写真㉖行列が絶えなかった当日登録センター

・少し先の未来を体感できた…現金不可の決済システム

クレジットカードや交通系ICカードでの決済は万博開催以前にもありましたね。私も普通に利用しています。逆に現金が財布に入っていても減らない感じです。しかし、いざキャッシュレスオンリーの会場内では自販機で飲み物を買うにも困っている人がいましたし、店によってクレジットカードのみ等多種多様で複雑だなとは感じました。特に今回においては独自の決済システムの「ミャクポ」、ミャクポ内にチャージしておいてその範囲内で決済するのですが(PayPayのようなもの)ポイントをためて、パビリオンの予約や、グッズへの交換などできたので利用したかったのですが、使えるお店が限定されてたことが残念でした。(外国のパビリオンではあまり使えなかったようでした)、もう一つ試したことは、顔認証決済システムです。こちらは通期パスでの顔認証登録(通期パスには顔認証の登録が必要だった)とは別に顔認証決済用に登録をした人が利用できるシステムです。数回試みましたがうまくいかないことが多く最初は原因がわかりませんでした。後々いろいろ調べたら2万円以上の決済は不可(後に2万円以上でも可能になったと聞いている)、入場チケットに顔認証決済を紐づけが必要ということがわかりました。どちらにしても顔認証決済はオフィシャルショップでしか使えませんでしたが…、店員さんも顔認証決済される方は少なく、「顔認証決済で!」というと喜んでくれたのを思い出します。

・万博後に体験して便利さを感じたもの…大阪メトロの顔認証改札

夢洲駅を利用された方は覚えがあるかもしれません。横に広がった改札の一番隅っこにかっこいいゲートがあったこと。あれは顔認証用の改札ゲートです。実は夢洲駅だけでなく大阪メトロの全ての駅に設置されされているのですが、利用者を見た記憶がありません。利用方法も単に交通系ICカードや切符を持っているだけではそこを通過することができません。後々調べると、利用できる乗車券は大阪メトロで買える1日乗車券や、26時間券、定期券でさらに顔認証登録をしないと利用できないのです。ですので私も万博期間中は利用したいなと思いつつそこまで頭が回らなかったので万博閉幕後の年末に夢洲駅に行った時に利用してみました。最初はドキドキしましたが使ってみると意外とスムーズに通過でき、これが当たり前になると便利だと思いました。ただ利用者が今は少ないのでスムーズに通過できますが、多数の通過者がいるときにどれだけ精度が落ちないのか心配ですね。ちなみに私は通過するスピードでどこまでOKなのか試してみましたが小走りぐらいまでは通過できました(笑)。とにかくチケットレスの導入が進む中、クレジット決済なのか、QRコード決済なのか、顔認証決済なのか、どのシステムが生き残るのが楽しみですね。

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写真㉗夢洲駅に設置された顔認証用改札(青矢印部分)

・感動の最終日…フラッグパレード、花火、ドローンショー、コブクロさん

10月に入るとなかなか入場チケットの予約が取れません、私も相当苦労して10月も来場しましたが、どうしても通期パスで最終日の入場予約が確保できませんでした。予約サイトでたまに空きが出てもエラーが出たりして予約が取れなかったんですよね。何時の入場でもいいので何とかしたかったのですが時間が過ぎるばかり…、そんな時に朗報が!ずっと万博のことで情報交換していた旅行会社の方から連絡があって「今なら13日の9時入場でチケット取れます」の連絡がありました!迷わず申し込んでいただきチケットをゲットしましたそれも9時入場。(本当に感謝です!)予約パビリオン以外で唯一行けてなかったクウェートパビリオンにダッシュで向かいますが万博後半では並べない万博になっていましたので(その場で立ち止まっていても移動してくださいと注意される始末です)、やはり並べずパビリオン周辺で止まらずウロウロして解放された瞬間にさっと滑り込むことができました!これでパビリオンについては思い残すことなく、後は時間の許す限り万博を楽しもうと思いました。終焉に向けてまずはフラッグパレードを見ました。私はゴール間近の部分で見ていました。(後でニュースで見たのですがパレード前半でミャクミャクがキレッキレのダンスを踊ってたみたいですね)そして噴水近くに移動して最後の花火、続いてドローンショーを見ました。花火も良かったですがなんといってもドローンショーですね。今まで会場で何回かは見ていたのですが最終日だからいつもと絶対違うメッセージがあると思ってみていたのですが予想通り感動的なフィナーレを演出してくれました。大阪ヘルスケアパビリオン前のステージでコブクロさんがテーマソングの「この地球の続きを」を熱唱されてました。それを取り囲むように周辺はごった返しになっていて一緒に熱唱されていた人がめちゃくちゃいて超盛り上がっていました。(ただ、本当にすし詰め状態で、パニックを起こされた方もいるようで、私もそこにいたのですが命の危険を感じるレベルでした)とにかく最終日は異常なほどどこも盛り上がっていましたので、閉演時間までいると帰れなくなってしまいそうだから少し会場を後にしましたが会場外に揚げられていた各国の国旗が降ろされているのを見たときに「本当に終わったんだな」と実感しました。

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写真㉘奇跡的に入手できた最終日9時入場のチケット

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写真㉙なかなか予約が取れなかったクウェート館(列に並ぶ解放を待ってひたすらパビリオンの前をウロウロしてました)

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写真㉚最終日終盤、フラッグパレード

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写真㉛会場を出るとすべての国旗が降ろされていました

おわりに・・・

関西ではまだまだアフター万博で盛り上がっていますね。大阪に在住している友人は事あるごとにイベントに参加したりグッズを収集したり楽しんでいるそうです。

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写真㉜ 行列ができていた東ゲートに設置されていたミャクミャク像(万博記念公園にて)

これだけ楽しく思い出に残った大阪・関西万博、来年は横浜で園芸博覧会があります。今回の万博で参考になったことを踏まえて、効率よく楽しんでこようと思います。次回は日本本土四極踏破旅の最終回、最北端編をお話しする予定です。

2026
05.24
生活コストを下げるには?

2026年度は激動の年になりそうな感じです。世界のあちこちで軍事衝突が続き、特に2月のアメリカによるイランに対する先制攻撃と、これに対抗したイランによる石油輸送の要衝であるホルムズ海峡の事実上の封鎖措置によって、中東からの石油輸送に支障が生じています。せっかく1月にガソリンの暫定税率が廃止され安くなったと喜んでいたのですが、国際情勢の激変の影響でまたじわじわと上がっています。食料品の消費税率を2年間0%とする件も現在国会審議中ですが、たとえ0%となっても、輸送コストや石油由来のパック、包装などのコストアップで結局は安くならないかもしれません。

電気やガスなどの光熱費に関しては燃料費調整制度により1〜3月の燃料価格が6月に反映される仕組みですので、6月くらいから値上げとなる公算です。ただ政府による補助金も検討されているようなので、値上げ幅は縮小されると思われます。もちろん補助金頼みだけではなく私たち自身も生活の中で節約は必要ですが、これから始まる酷暑を考えると、それもなかなか大変です。

 

そこで今ある設備を更新することで光熱費を抑えることを考えてはいかがでしょうか。たとえば、断熱性能を上げて効率よく居住環境を整えることで光熱費を減らすことができます。

現在「住宅省エネ2026キャンペーン」が受付中です。新築とリフォームを対象として、家庭の省エネ化を促進する事業です。特にリフォームでは子育て世帯に限らず全ての世帯が対象で「みらいエコ住宅」「先進窓リノベ」「給湯省エネ」「賃貸集合給湯省エネ」の4つの補助事業があります。

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先日、20年ほど前に新築したお客様から連絡があり、設備の更新工事のご相談をいただきました。バス、洗面、トイレといった水廻りの工事でしたが、それぞれのサッシの交換も提案しましたところ、「せっかくなら」ということで、合わせて工事を行うこととなりました。丁度よく上記のキャンペーンが始まりましたので、早速申請しました。工事は以下のとおりです。

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浴室と洗面脱衣室に暖房乾燥換気扇を新設

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物価高は住宅設備関係にも波及しています。5月に大手住設メーカーであるLIXILが窓やトイレ、浴室などの建材について値上げを発表しました。他メーカーも値上げを発表しており、確かに以前と比べれば製品代、工事費ともに上がっていますが、省エネ性能の向上など性能面だけでなくヒートショックの予防といった健康面についてもプラス効果があります。また、新築時ではどうしても総予算の関係で妥協してしまうことの多い水廻り設備ですが、リフォームであれば欲しい機能やデザインも実現できます。物価高と節約の今だからこそ上手に補助金を活用して、コストを下げながら快適な生活をおくりませんか?

 

 

 

 

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 営業時間: 8:30~18:00 

 休日: 年末年始、夏期、その他不定期 

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