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2026
09.4
リフレッシュのための「鉄道旅行」⑦ ~日本本土四極踏破旅 その4 最北端編~

7回目の投稿です。よろしくお願いします。

今回は『日本本土四極踏破旅 その4 最北端編』ということで2025年の2月に鉄道旅行をした時のお話をさせていただきます。

日本本土四極踏破旅も今回の最北端の旅が最後となります。最北端といえば皆さんもご存じの通り、北海道の「宗谷岬」でございます。北海道の冬は極寒で有名ですよね。それも北の端、風も強く吹きますので体感温度はもっと寒く感じる場所です。夏に行けば何のことはなく目的を達成する事となります。しかし、せっかく思い出に残る旅にしようと思えば極寒の北海道に足を運んで目的を達成することが一番いいと思いました。ということで2月に決定、本土最北端を目指した4泊5日の旅のはじまりです。

《1日目》

3泊4日といえども実はフライト予定時間が早すぎてチェックインの時間に始発電車に乗っても間に合わないことがわかり、急遽中部国際空港の近くの東横インに泊まりました。当初フライトの当日に車で行こうとも思いましたが道路の凍結や渋滞など不安要素もありましたので、仕方なく前泊になった次第です。空港内のラーメン店で晩ご飯を食べてからチェックインをし、おつまみとビールを飲みながら北海道での行程を確認して1日目終了。(遅くまで大声で騒いでいる宿泊者がいたのであまり寝ることができませんでした。)

《2日目》

早朝、Peach便で新千歳空港には9時前に到着。初めての冬の北海道に上陸です。今日のうちに宿泊先の稚内へと向かいます。まず初めにするのがJRの券売機で今回利用する「きた北海道フリーパス」を購入します。この切符はきた北海道フリーエリア内の普通列車(快速含む)の普通車自由席、座席未指定券を設定する在来線特急列車の普通車指定席の空席が3日間乗り放題というフリーパスです。また普通車指定席が4回まで利用可能で、道北方面及び旭川、富良野・美瑛をワイドに周遊観光するにはぴったり!っと言うかこの乗車券に合わせて旅行を計画するのがお得だと言ったほうがいいかもしれませんね。さらに帰りの飛行機の便の機内販売の利用券(1,000円分)が付いてきます。乗車券の説明は以上で、乗車券を購入したらすぐにみどりの窓口まで行き、今回の旅行で利用予定の指定席をすべて手配します。空港で少し時間を取っていましたので早めの昼食とお土産を購入し早々と宅急便で自宅に送りました。この先何が起こるかわからないので最低限のお土産は確保できました。さてここから最北端駅「稚内駅」に向かって長い道のりが始まります。

まず空港からはおなじみのJR千歳線の「快速エアポート」に乗車して札幌駅に向かいます。札幌駅に着くと乗り換えてJR函館本線の「特急ライラック」に乗車して旭川駅に向かいます。

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写真①快速特急エアポート(新千歳空港~札幌間)

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写真②特急ライラック(札幌~旭川間)

旭川駅までは比較的列車の本数も多いので問題なく移動できるのですが、ここから稚内に向けてはそんなに本数がありませんし、特に冬なので列車が運休になることも考えられます。運よくその日は予定通り運行されたので道中何もなければ目的地に行けそうで一安心しました。旭川駅からはJR宗谷本線「特急サロベツ」で約4時間の鉄道旅です。

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写真③特急サロベツ(旭川~稚内間)

冬の北海道の景色は初めて見ましたので車窓から景色を眺め続けることは飽きることがありませんでした。

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写真④・⑤車窓からの風景(JR宗谷本線)夕方5時30分頃、無事稚内駅に到着しました。(先発の車両が鹿との衝突があって少し遅れたくらいで済みました。疲れたけど楽しかった~)これで鉄道乗り継ぎ旅としてはJR宗谷本線走破です!列車から出た瞬間これが北海道最北の寒さかっ!と感激。余韻に浸りながら宿泊先まで徒歩で向かうのでした。

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写真⑥・⑦最北端の駅JR稚内駅

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写真⑧駅前に最北端のポケモンマンホールがありました

北海道の雪はパウダースノーって聞いていたのでサラサラした感じなのかなと思っていましたが歩道はアイスバーンになっていて慣れないですし、めちゃくちゃ歩きにくかったですね。5分ほど歩いてホテルに着きました。今回お世話になったホテルが「ドーミーイン稚内」でしたが、たまたまリニューアルセールだったのか破格の5,900円で宿泊できました。屋上には露天風呂もついていましたので、翌朝に朝風呂で景色を眺めながら身体はぽかぽか・頭は凍り付ていましたが気持ちよく入浴できました。

少し話を戻してホテルに到着後、夕食を食べに稚内の街に繰り出しました。基本シーズンオフの時期なので飲食店も休業気味?それでも事前に調べておいたお店に向かいます。今日の夕食は「ラーメン大王」さんです。ここでは稚内のソウルフードと呼ばれている「チャーメン」を食べました。見た目はあんかけ焼きそばとかわらないのですがあんかけ焼きそばは蒸した中華麺、チャーメンは茹でた中華麺を使い油で炒めるのが特徴で、ありそうでない「あんかけ焼きラーメン」だそうです。見た目ではわかりませんがとにかく美味しくいただきました。

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写真⑨ラーメン大王さんの外観

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写真⑩・⑪稚内のソウルフードの「チャーメン」とサッポロラガービール

お腹を満たした後は稚内駅と南稚内駅の中間にある温泉施設「ヤムワッカナイ温泉」に散歩がてら歩いて行きました。冷えた体を広い湯船で温めます。目の前には稚内港があり以前はここからウラジオストック行きの便があったそうです。帰りは北海道おなじみのコンビニ「セイコーマート」で夜食と明日の朝食を購入し、南稚内駅に行き、汽車で稚内駅に戻ることにしました。歩いてわかったのは、とにかく建物の周りには見たことのないような雪の量と、見たことのないような巨大な氷柱が当たり前にある場所なんだなって実感しました。もしかしたら冬でもクマが出るのでは!っと恐怖を抱きつつも無事にホテルに帰ってこれました。ホテル名物「夜泣きそば」もしっかりいただき、部屋でビールを飲みながら明日の行程を確認して2日目終了。

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写真⑫完全に入口が雪で塞がっている家(どうやって入るのか?)

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写真⑬巨大な氷柱(刺さると大けが間違いないですね!)

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写真⑭終点の一つ前の駅「南稚内駅」(こちらの駅周辺の方が栄えています)

《3日目》

今日はいよいよ本土最北端の地「宗谷岬」に向かいます。本来ならレンタカーを借りて観光をしたかったのですが、さすがに今回は雪道を想定していますので少し金額がかかりますが事前に観光タクシーを手配しました。(3時間20,000円ほどしました。割り勘できる相手がいればもっと安くなるのですが1人旅では仕方ありませんね)いざ宗谷岬に出発です。最北端地は風が強く気温以上に寒いと言われておりましたが、その日は幸か不幸か予想外に穏やかな天候でした。道中に野生のキタキツネがいました。(近づいても逃げるそぶりもなたったですね)また海の向こうには樺太がはっきり見えていました。タクシーの運転手さんに聞くとこの時期こんなに天気がいい日もないし、はっきり樺太が見えるのも珍しいとのことでした。それはそれで嬉しいことですが私はかなりハードな形で日本本土四極踏破旅のフィナーレを迎えたいと思っていましたのでそういう意味では少し残念でなりませんが…。ということであっさり最北端の地「宗谷岬」達成です!自分お疲れ!これで日本本土四極踏破旅は終わりますが日本にはまだまだ行ったことのない魅力的な場所がたくさんあります。鉄道を通じて1人で、家族で、または友人、または同好会の人たちと楽しい旅行記を綴れればと思っております。今後ともお付き合いいただければ幸いです。

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写真⑮宗谷岬最北端のモニュメント(見てわかるように穏やかないい天気でした)

ということでここからは旅の続きを書いていきますね。宗谷岬には30分程で行けましたのでそこから少し足を運んでいただいてホタテの養殖で有名な猿払村を見てきました。テレビではよく話題になっていましたが本当に大きなお屋敷が立ち並んでいました。タクシーの運転手さんも転職するときにホタテの養殖したらよかったと笑っていましたね。稚内も米ソ冷戦時代は米軍の基地があり、産業も賑わっていたそうで昔のことを懐かしく話していただきました。運転手さんの夢は高校野球で稚内が属する名寄支部からの出場校がまだ無いそうで、甲子園で名寄支部の高校が出場することを楽しみにしているようです。猿払村を見渡してからは元の方向に戻り反対側のノシャップ岬に行きました。ノシャップ岬は夕日が沈む時間帯には海と空が織りなす幻想的な光景が広がり、多くの観光客を魅了するそうです。(今回は朝ですが…)

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写真⑯ノシャップ岬(夕方ではないので誰もいませんでした)

続いて「北門神社」に参拝して御朱印をいただきました。北門神社は稚内港を見下ろす小高い場所にあります。神職が常駐する神社としては日本最北です。

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写真⑰神職がいる最北端神社である北門神社(景色が良かったです)

また、御朱印が受けられる日本最北端の神社でもあります。続いて「稚内港北防波堤ドーム」に向かいました。一目見て魅了されました。素晴らしい建築物ですね。

稚内港北防波堤ドームは1931年から建設され、1936年に完成しました。全長427m、高さ13.6m、柱の数は70本あり、半アーチ型の古代ローマ建築を想わせる回廊は、世界でも類のない建築物です。2001年に「北海道遺産」、2003年には「土木遺産」に指定されています。「稚泊航路」(稚内と樺太の大泊(現:コルサコフ)を結ぶ航路)の運航が始まった1923年当時は、現在の南稚内駅が鉄道の終着駅であり、乗客は船着場までの1.6㎞を、冬でも徒歩で歩いていました。その苦労を解消するため、1928年に稚内港駅(現:稚内駅)まで鉄道が延伸。1938年日にはドーム前面に「稚内桟橋駅」が開業されました。これにより、乗客は列車を降りたあと、そのまま連絡船への乗継が可能となりました。1945年に稚泊航路は廃止になり、現在では年間を通して様々な催しが開催されており、また、映画やCMのロケ地としても利用されることがあるそうです。ここまで線路が伸びていたのを想像するとテンション上がりますね。

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写真⑱・⑲稚内港北防波堤ドーム

タクシーの運転手さんと別れ、ちょうどお昼ごはんの時間になりました。稚内駅近くに「車屋・源氏」さんというお店があります。この辺りは「たこしゃぶ」が有名で事前に予約しておきました。このお店は以前、TV番組で六角精児さんが訪れており、それを知っていたのでぜひ伺いたいお店の一つでした。そのことを店員さんに伝えるとまさにお客様が座っている場所に六角精児さんが座っていましたよって言われて少し嬉しかったです。とにかくたこしゃぶなるものを食べたことがなかったので店員さんに食べ方を教えてもらいながら美味しくいただきました。また、タクシーの運転手さんからの情報で、この時期は「銀杏草」と呼ばれる海藻が採れるのですが、生産量が減っていくのと同時に極寒の中で海藻を採る人も高齢化し減っているそうで、年々収穫量が減っているそうです。なかなか出回らないので、もしあれば美味しいから食べたほうがいいよと聞いていましたので店員さんに尋ねると銀杏草の入ったお味噌汁を出していただけました。冷え切った身体に、熱燗とたこしゃぶと銀杏草のお味噌汁、最高ですね。ありがとう稚内、今度来るときは暖かい時期に礼文島や利尻島に足を運んでみたいですね。

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写真⑳六角精児さんが立ち寄ったお店「車屋・源氏」

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写真㉑たこしゃぶです。(美味しかったです!〆はラーメンを入れるそうです!)

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写真㉒タクシーの運転手の方に教えてもらった銀杏草の味噌汁(これも美味しかった!)

 そんなこんなで昼食後12時30分のJR宗谷本線特急サロベツに乗車し、次の目的地、旭川市に向かいます。旭川に向かう途中、予定では美深駅で下車し、ブルワリー等立ち寄って夜遅く旭川に入るつもりでしたが、乗車中雪深くなってきていたので美深駅で足止めになると困るのでノンストップで旭川に入ることにしました。予定より早くホテルにチェックインできたのでブラブラと街を散策しながら晩ごはんを食べに行きます。実際、稚内が天気が良すぎて思ったより寒さを感じなかったのですが(寒いですけど)内陸の方が底冷え感がありましたね。でも風がなかったので深々と雪が降る感じの寒さです。ただ街でも建物の屋根の雪の塊が結構あり雪国に慣れない私から見たら「落ちてきたら一発であかんやろな」という感じです。雪国の寒さを体感しながら街ブラ最高です。ブラブラしながら晩ごはんの目的地であります「自由軒」さんに来ました。すでに店外に行列ができており、ここからは、順番を待つだけの我慢大会のスタートです。このお店は昭和感漂うたたずまいで、「孤独のグルメ」ロケ地になったお店です。ですので地元の方というよりドラマを見て観光で来られた方がほとんどでしたね。(何故か外国人ばかり)1時間ほど並びました。ドラマの放送もあってか「五郎セット」というメニューがあり番組で食べたのでしょうね、カニクリームコロッケ、ホッケフライ、ごはん、みそ汁というセットです。私も同じものを注文し食べました。(今回は稚内と違って出演者の方と同じ席ではありませんが…)衣がサクサクでとても美味しかったです。愛想のいい店員さんばかりでもっとゆっくりしたかったのですが、常に満員でしたので、ご迷惑をかけないようにビールも飲まず、さっさと食べてお店を後にすることにしました。それからまた街をブラブラ散策です。旭川市だけに夜もたくさん人がいますのでクマは出てきても大丈夫そうなので安心です。少し小腹が減ってきたので以前友人に教えてもらったラーメン屋「天金」さんに行ってきました。ザ・旭川ラーメンです。スープに少しだけ幕が張っていて一口飲むとクセがなく、醤油の辛みだけでなく、甘みやコクを感じさせる美味しいスープでした。ホテルに帰る道中、おなじみのセイコーマートで夜食と明日の朝食を購入し、部屋でビールを飲みながら明日の行程を確認して3日目終了。

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写真㉓ライトアップされた旭川市内の大通り

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写真㉔孤独のグルメで紹介された洋食屋の「自由軒」

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写真㉕五郎セット

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写真㉖天金さんのラーメン

《4日目》

前日に日本本土四極踏破旅は幕を下ろしたのですが、これからはもう一つの目的である「鉄道乗り継ぎ旅」の始まりです。冬の北海道をなめていましたね!5時にチェックアウトをし、まず旭川駅からJR函館本線特急ライラックに乗車し乗り継ぎ駅の滝川駅に向かいます、そこまでは順調な滑り出しでした。6時前に滝川駅に到着しここからJR根室本線で富良野駅に向かう予定でした。しかしここで雪国の試練が待ち受けていたのです。なんと予定の列車が車輪の凍結で運休になってしまったのです。この日は美瑛でスノーシュートレッキングの予約も入れていましたので急遽旭川駅に戻り、JR富良野線で美瑛駅に向かうことになりました。冬の北海道おそるべし!本来ならばJR根室本線・富良野線を走破する予定でしたがどちらも未走区間が出来てしまいました。次回にお預けです。臨機応変に立ち回りができて予約していたスノーシュートレッキングにも参加できましたのでよかったのですが…。気をとりなおして、スノーシュートレッキングの話をします。美瑛駅に到着です。とにかく韓国からの若い旅行者が多かったですね。なぜか彼らはコカ・コーラの自動販売機と一緒に写真撮っていました。流行っているのでしょうかね。

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写真㉗何とかたどり着いた美瑛駅(若い韓国人の観光客がたくさんいました)

私はすぐ横の観光案内所でガイドさんと合流です。ガイドさんの車に乗って移動です。参加者は平日なので私一人でした。(ラッキー!)ここでも前も見えないぐらいの吹雪の中、極寒の雪道をひたすら歩くのを想像していたのですが(むしろ望んでいましたが)めちゃくちゃ天候が良く防寒具を着ていたのですが汗をかいてしまうほどの気温でした。(早朝の車輪の凍結は何だったのだ!)ガイドさんも今日の天候は恵まれていると言っておられましたが私的にはやっぱり少し残念な気持ちです。しかし好天のおかげで美瑛の丘まで誰の足跡もついていない新雪を踏みしめながら歩くこと約1時間、美瑛の丘から見る景色は最高によかったです。ガイドさんが用意してくれた暖かいハーブティーを飲みながら、美瑛の丘の上でゆっくりと時間が流れる非日常感に没入できたことは生涯忘れることがないでしょう。ガイドさんもこの景色に感動して東京からご夫婦で移住されてきたそうです。美瑛では本当は熱気球に乗る体験をしたかったのですが時間が合わず断念したのですが次回来ることがあったら熱気球も体験したいです。

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写真㉘道のりはまだまだ続く、最高の景色を目指して頑張るぞ!

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写真㉙シュートレッキングでたどり着いた北海道の大地と空だけの景色(感動しました!)

美瑛を後にし、行きに来た経路で滝川駅に戻ります。14時に滝川駅に到着です。少しお昼を過ぎてしまいましたが徒歩10分程度の所に「松尾ジンギスカン本店」があります。新千歳空港にも店舗がありますのでご存じの方もいると思いますが、空港店ではなく、どうせなら本店でジンギスカンですよね。事前に予約をしていたのでスムーズに食事にありつけました。ここでは「ラムリブロースジンギスカン」と生ビールを注文、ジンギスカンで食べる肉はクセが強そうでどうかな~と思っていたのですが、想像以上に美味しくて結局、肉追加、ビールおかわり、肉追加、ビールおかわりの連発で小宴会みたいになってしまいました。まだこの日は予定があるんですけどね。ベロベロになりながらも歩いて滝川駅まで戻りました。

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写真㉚松尾ジンギスカンの本店

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写真㉛ジンギスカンと生ビール(美味しくて箸が止まりませんでした~)

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写真㉜滝川市内の様子(内陸はどこもこんな感じで道路わきに雪が積み上げられてます)

JR函館本線に乗車し深川駅に行きます。深川駅からはJR留萌本線に乗り換えて終点の石狩沼田駅に向かいます。留萌本線は、深川市深川駅から増毛郡増毛町増毛駅を結んでいましたが。利用者の減少により、2016年から一部区間の廃止が段階的に始まり、2026年4月1日に全線が廃止されました。私も全線が廃線になることをニュースで知っていたので何としても今回の旅行で乗車しておきたたった路線なのです。それを知っていると車窓から見える景色も変わってきますね。先ほどの美瑛とは変わって、乗車した時間帯には少し吹雪いていました。それでもディーゼル車両は一面の雪化粧のなか、力強く前進します。ありがとう留萌本線!

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写真㉝こちらも雪深い深川駅のホーム

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写真㉞廃線前に乗車できました!お疲れさまでした留萌本線!

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写真㉟終点の石狩沼田駅(これから駅舎はどうなるのでしょうか?)

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写真㊱石狩沼田駅でお出迎えしてくれた雪だるま。(少し寂しさを感じさせますね)

留萌本線を折り返し乗車し、深川駅まで戻りJR函館本線で本日の宿泊先の岩見沢駅に向かいます。チェックインを済ませ、岩見沢の市街地に歩いて向かいます。晩ごはんには美唄やきとりの元祖といわれる「福よし」の岩見沢店で食事をしました。美唄やきとりは、鶏の頭から皮、内卵、内臓などのさまざまな部位とたまねぎを一つの串に刺して焼いた「モツ串」のことをさすそうで、また長ねぎではなくたまねぎを使用するのも特徴です。その理由としては、農業が盛んな美唄市周辺はたまねぎの産地としても有名であり、長ねぎよりも比較的安価に質の良いたまねぎが手に入るからだそうです。早速、美唄やきとりと生ビールを注文。お世辞抜きで美味い!お昼のジンギスカン同様、追加の連発です!締めに食べた鶏だしそばも最高に美味しかったです。あーこれで冬の北海道も終わりかー。明日は帰るのかー。店を出ると思ったより大粒の雪が降っていました。またまた道中にあったおなじみのセイコーマートで夜食と明日の朝食を購入し、部屋でビールを飲みながら明日の行程を確認して4日目終了。

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写真㊲夜の岩見沢駅

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写真㊳福よしの美唄やきとり(ビールと相性抜群ですね!)

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写真㊴〆で食べた鶏そば(おなかに優しいまろやかな味でした!ご馳走様!)

《5日目》

 最終日、起床し朝食を部屋で済ましたらスーツケースを宅急便で自宅に送ります。早起きできたので帰りの飛行機の便まで時間の許す限り未走路線に乗車しようと思います。岩見沢駅からJR函館本線に乗車し新札幌駅まで向かいます。

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写真㊵早朝の岩見沢市内(内陸は底冷えしますね~)

ここからは地下鉄専用1日乗車券を購入して札幌市営地下鉄の未走路線を乗り潰していきます。東西線・東豊線・南北線と乗り潰し、札幌市営地下鉄走破です!南北線終点の麻生駅からは地上に上がって今度はJR札沼線の新琴似駅まで歩きます。まずは終点の北海道医療大学駅まで乗車します。そのまま折り返し乗車で札幌駅まで乗車してJR札沼線も走破です。自分お疲れさまでした!帰りの飛行機にも間に合い予定通りのフライトでセントレアまで無事に戻ってこれました。

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写真㊶地下鉄東豊線終点の福住駅から歩いて札幌ドームの外観を見に行きました。

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写真㊷札沼線(学園都市線)で北海道医療大学駅へ向かいます。途中にはおなじみのROYCE‘のチョコレート工場があるロイズタウン駅もあります。

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写真㊸かなり埋まっている北海道医療大学駅

おわりに・・・

今回の旅行、振り返ると冬の北海道の立ち回り方の勉強になりました。初日は鉄道で稚内まで行きましたが、夏なら心配が少ないかもしれませんが今回は真冬の移動でしたので、飛行機、鉄道のどちらかが運休や遅延があっても目的地にたどり着かなかったことを考えると何処かに拠点を置いてあちこち移動しながらの行程は避けることがいいと思いました。(実はスーツケースを稚内のホテルに送る予定にしていたのですが出発の2~3日前に北海道で大雪があって運送の遅延が見込まれるので配送できないと言われて空港受け取りに変更した経緯がありまして強引に送って本人が稚内に行けなかったら荷物が受け取れないことになっていたので結果この選択で正解だったと思います)始発は運休になる確率が高いので出発は朝日が昇ってからの方がいい。(車輪が凍結するとは思いませんでした)歩くのはほどほどにしておく方がいい。(慣れない雪道は転ばないように踏ん張りながら自然と歩いてしまうので太ももの内側が筋肉痛になりがちです)今後冬の時期に雪国に行くようなことがあれば反省を踏まえてもっと楽しい旅行にしたいと思います。長文になってしまいましたが最後までお付き合いいただきありがとうございました。次回はリフレッシュのための「鉄道旅行」⑧憧れのクルーズトレイン「四季島」編をお話しする予定です。

2026
06.7
リフレッシュのための「鉄道旅行」⑥ ~ありがとう万博編その②~

6回目の投稿です。よろしくお願いします。

前回の投稿に引き続き『ありがとう万博編』のその②です。

 「万博のあれこれ」

私は結局23回万博に足を運びました。その中でまだまだいろいろな事を伝えたいので書きなぐらせていただきます。

・スケールの大きさに感動した…大屋根リング

初めて来た方はとにかく大屋根リングを見て感動します。世界最大の木造建築物で今回の万博の象徴ですね。全周約2km、高さ約 20m(外側)、世界最大の木造建築物としてギネス世界記録に認定されました。 使用された木材の量は約27,000m3(一般的な25mプールの約70杯分※ )で、その約7割に国産材(スギ、ヒノキ)が使用されています。凄い!これ以上何も言うことがありません。

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写真①大屋根リングの柱に貼り付けてあったギネス世界記録公式認定証

・意外と離着陸を見た人は少ないのでは!…空飛ぶクルマ

ほとんどの来場者は西ゲートから入場すると大屋根リングの方に向かいますが、入場してすぐ右に向かい奥に進んで行くと空飛ぶクルマの発着場があります。ニュースで1部のプロペラが外れて当分運転が中止になったのは皆さん記憶にあると思います。これを楽しみにして来場された方もたくさん見えたと思います。私自身いつでも見に行けると思っていましたし、一番遠いところのエリアなので何回も来場した私でも毎回このエリアに足を運ぶのは効率が悪いので西ゲートからの入場で予約が取れていないときに行く程度でした。初めて行った時は事故のあった機体が展示されているだけでした。

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写真②1代目空飛ぶクルマ(寂しそうにミャクミャクのぬいぐるみが乗っています)

その後なかなか実演がなかったのですが後半に入って実演再開されるようになったのですが毎日ではなく決まった日程のみの実演で天候が悪ければ中止になるので、入場予約も実演日に合わせて予約を取って天候を祈るという運要素が必要な内容でしたね。実際私は実演日を調べてその日の入場予約ができて天候も良く早めに会場に並んだので間近で離発着を見ることができて最高でした。1代目(事故があった機体)の方がお手軽な未来の空飛ぶクルマ感はあったのですが今回見たスカイドライブは見た目小型のヘリコプターでオスプレイのように離陸後にプロペラの位置が正面に向く機体でした。生きている間に一家に1台なんてあるといいですね。夢が膨らみます。

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写真③スカイドライブ(離陸前)

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写真④スカイドライブ(離陸後)

・だんだん愛おしく感じたキャラクター…ミャクミャク

最初は気持ち悪いキャラだなと思った方も多いのではないでしょうか?私もその一人で発表当初は何でこんなものがかわいいの?と思っていました。最初に気持ち悪く感じたのは顔だけ見せられたからでしょうか?胴体ができて声もついて動きが付き始めて実際会場で見たときに最初のイメージと違って「かわいい!」と思ってしまいました。今は「ミャク様」って呼ぶ人もいますね。開催当初は会場にも何度か見かけたのですが中盤あたりからパタッと会場内から姿を消した感じでした。なので今度はミャクミャクに会場で会いたいって感じになりましたね。

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写真⑤ミャクミャク(ミート・ザ・ミャクミャクの抽選で当たって会えました!)

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写真⑥~⑧ミャクミャク像たち

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写真⑨ミャクミャクマンホール

・行って分かった必需品…いろいろ役に立ったグッズあれこれ

会場内外問わず今回の万博は、前半は後半よりかは並ばないといえども並ぶのは当たり前、後半では入場チケットが手に入らなかったり、並ぶことさえできないパビリオンも多くあったため並べることが幸せを感じてしまうようになっていました。またそれだけの入場者がいるためいろいろと備えておけば多少なりとも楽しさが増えると思いましたね。初めて行った時は迷わないように会場マップをコピーするぐらいでしたがいろいろとこれがあれば便利だなと思うグッズが来場する回を重ねるたびに増えましたね。一番便利だったのが「折りたたみ椅子」です。とにかく並ぶので待ち時間に立ち続けるのはしんどいですし、地べたに座ったり、立ったりはまたこれはこれでしんどいし、私は蛇腹式の伸縮折りたたみ椅子を持っていきました。1代目の折りたたみ椅子はネットで買ったので少し強度がなかったのかすぐに壊れてしまいましたが、2代目の折りたたみ椅子はホームセンターでちゃんと手に触れてみて買ったのでよかったです。今ではいつかまたこれを使う日が来るのかと思いを馳せつつ部屋の片隅に飾っています。

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写真⑩折りたたみ椅子(今では家の倉庫で静かに出番を待っています)

次に「モバイルバッテリー」です。とにかく当日予約をするのにバッテリー切れは致命的です。列に並んでいる時にスマホを触ることが多いので会場内にも充電スペースがありますが時間のロスにもつながりますしね。

次に「辻さんの地図」です。公式のマップより見やすいということで利用していました。周りの人も見渡せばほとんどの方が辻さんのマップ持っていましたね。ありがたいことに更新頻度が高く、旬な情報がつまったマップでしたので私も行く度に更新されたマップを持って行っていました。

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写真⑪辻さんの地図(とても見やすく、とにかく情報の更新がすごかったです)

次に「冷却シート」です。とにかく暑かったので首回りに冷却シートを巻くだけで体感温度が下がって熱中症対策を取るのに最適ですし、また強い日差しや急な雨対策に「晴雨兼用の折りたたみ傘」も大事でした。折りたたみ椅子同様、1代目の傘はあっさりと壊れてしまい、2代目は今でも愛用しています。熱中症と思われる方は会場内というより私もよく9時入場予約して7時30分ごろには入場ゲート前にいたことが多かったですが、その時点ですごく暑かったので、体調を悪くされて担架で運ばれる方をよく見ましたね。その他タオル、飲み物ぐらいであまり備えすぎると荷物が重くなって逆に体に負担をかけてしまいますし、バックパックだと背中に汗をかくのでショルダーバックに荷物を入れて持ち運んでいました。

・意外と利用できた人はいないと思う場所…デジタルウォレットパーク内のラウンジ

少しだけ自慢です。デジタルウォレットパークの休憩所(お金を払えば休憩できる場所)とは別にお金を出しても入れない、利用できる人数が少ない、予約が当たらなければ入れないデジタルウォレットパーク内の「ラウンジ」があります。1度だけ当たって入場しましたが空調が効いていてスマホ充電できる、ドリンク飲み放題、お菓子食べ放題という場所です。(30分しか利用できなかったと思いますが)ただあまり入れない場所で、空調が効いてるのが良かっただけで、特別感があるわけではありませんでしたが記念になりました。

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写真⑫ラウンジ(当たらなければ入れない!もう予約限定パビリオンとかわりませんね)

・かなりタイトなスケジュールで関西を駆け巡りました…関西パビリオンサテライト会場

大阪・関西万博と名の付くように、場内にあった関西パビリオンには場外のサテライト会場がありました。スタンプ帳を買って各パビリオンのスタンプを押して楽しまれた方も多いと思います。そうなればどうしてもコンプリートしたくなりますよね。しかし今回の万博は会場内だけでは完結できなくて関西パビリオンのスタンプの欄にはサテライト会場用の枠も設置されていましたのでどうしても現地に行かないと達成できませんでした。行きましたよ!各サテライト会場に!1泊2日の強行突破で!三重県・京都府・滋賀県は車で万博に向かう途中で押せたりできましたので別日で押しに行けたんですが、福井、鳥取、徳島、兵庫、和歌山、奈良県とぐるっと回って大変でした。設置場所にはスタンプを押しにたくさんの方が見えていて地方でも盛り上がっているのが見ることができました。(愛知万博ぐらいの長久手会場と瀬戸会場くらいの距離でよかったのですが…)

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写真⑬サテライト会場巡り(ほぼ友人が運転してくれました。感謝!)

※今回は鉄道旅ではなかったのですが、鳥取砂丘から岡山に抜ける道中に津山駅~岡山駅間のJR津山線に乗れそうだったので無理行って乗車させてもらいました。これでJR津山線走破です。

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写真⑭JR津山駅

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写真⑮車両はキハ47形、非電化・単線ですがICOCAは使えます。

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写真⑯車内はかなりレトロですね~(扇風機が懐かしい…)

宿泊が岡山市内でしたので翌日は次の目的地への出発時間前に岡山電気軌道東山本線・清輝橋線に乗車!「おかでん」走破です。

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写真⑰岡山電気軌道の車両

そして友人と合流し次の目的地の徳島駅へ車で向かいます。

次の目的地が徳島駅ということもあって、またまた無理をいって高松駅~徳島駅間のJR高徳線に乗車させてもらいました。駅の改札の近くでスタンプをペタリと押して駅のロータリーで友人と合流し、残りを車で回ってきました。

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写真⑱JR高徳線の特急うずしお

友人に手伝ってもらい車で約1500キロの大移動でした!

・よくわからなかったけどあちこち動き回りました。…SBTというもの

SBTとはその性質から個人の経歴や実績、保有資格、イベントなどへの参加履歴を証明するデジタルな証明書として利用するものだそうで、万博ではデジタルスタンプラリーにおいて、パビリオンへの訪問や関連するイベントへの参加を証明するデジタル証明書としてSBTが利用されたことで注目を集めたそうです。これは会場内にとどまらずで各地に関連のSBTの設置場所があって旅のついでに万博期間中はそれ目当てに訪問したりしていました。そのイベントの中で特にうれしかったのが山梨県が主催の山梨県の観光地にあるSBTと万博会場内で行われた山梨県観光イベントで配布されるSBTをセットで取得しそれをもってリニアの体験乗車の抽選に申し込めるという企画がありました。実はリニアの体験乗車はJR東海ツアーズで申し込めるのですが過去数年間にわたって一度も抽選に当たったことがありませんので、この企画の方が確率が高いと思って参加しました。なんといっても万博内のイベント日が平日の3日間しかなかったのと、そのイベントスペースに行く人が少ないだろう、そして山梨までこのために足を運ぶ人も少ないだろうと思ったので申し込んでみました。結果、当選こそしませんでしたが、「補欠当選」の通知をいただいて個人的には、リニア試乗に1歩近づいたと思っておりましたが辞退者がいなかったため試乗できませんでした。

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写真⑲リニアモーターカー(いつになったら乗れるのかな~)

・複数回来場者には役に立つシステムでした…ミャクミャクリワードプログラム

万博のデジタルウォレットアプリ「ミャクぺ!」や「ミャクポ!」の利用、万博関連イベントへの参加を通じて「経験値(exp)」を獲得し、その経験値に応じたステータスで特典が得られる「ミャクミャクリワードプログラム」というのがあって、ステータスは7段階あり、高いステータスほど多くの特典が提供されるということで、獲得した経験値によってステータスが上がり、ステータスに応じて全員プレゼント、先着、抽選といった形で特典を受け取ることができました。わたしは最高ランクのレジェンドまで到達し、貯まった応募券を使っていなかったので(というか予約パビリオンの抽選申し込みとかができたのですが抽選締め切りとかになって利用できなかったから勝手にたまっていっただけですが…)、期間の後半に最新技術を使った近未来の抽選体験といわれた「ミャクミャク☆チャレンジ」「ミートミャクミャク」の応募ができるようになったので、「ミートミャクミャク」に応募して当選したときは感動しました。その時は家族と行きましたのでいい思い出になりました。

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写真⑳ミャクミャクリワードプログラムのステータス

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写真㉑・㉒ステータスを上げるための経験値獲得イベント類

・最初は腹が立ったけど今ではいい経験になった…予約システム

1回しか行かなかった方は特に予約システムを利用することに抵抗を感じたと思います。私のように複数回行った方にはシステムを理解しておかないと会場での立ち回りにロスが出てしまいます。そしていろいろと今回の万博は良いも悪いも運営側も素早く改善されてたと感じましたね。人気が出たパビリオンでは、当初予約制でなかったのに、会場の混雑を考えて完全予約制にしたり、当日予約も時間をずらして予約枠を開放したり、独自の予約サイトで予約が取れたり、とにかく日々公式サイトなどを見て予約の変更がないかをチェックしていましたね。特に当日予約枠の時間開放は予約でしか入れないパビリオンを予約するのに事前予約で抽選漏れした時の救済に重宝しましたね。意外と列に並んで待っている間に開放時間になったらスマホで予約を取っていましたね。実際は運かもしれませんが私はこれでパビリオンを予約できてたと思います。当日登録センターなるものもありましたが入力端末の機会に行きつくまで1時間とか皆さん並んでいましたのでそれなら行きたいパビリオンに並びながらスマホで予約を取るほうが効率がいいかなと思って私は利用しませんでした。どちらにしても9時入場できれば入場ゲート通過後10分後に当日予約ができたので9時入場の列は朝の早くから並んで大変でした。(暑さがね!)また個人で行かれた方は存じ上げなかったかもですが、15名以上から発券される団体チケットではランダムで1つパビリオンの予約が付きます。(私は2回使いましたが、国連パビリオン、日本館でした)

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写真㉓~㉕さんざん見ることとなった予約画面の数々

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写真㉖行列が絶えなかった当日登録センター

・少し先の未来を体感できた…現金不可の決済システム

クレジットカードや交通系ICカードでの決済は万博開催以前にもありましたね。私も普通に利用しています。逆に現金が財布に入っていても減らない感じです。しかし、いざキャッシュレスオンリーの会場内では自販機で飲み物を買うにも困っている人がいましたし、店によってクレジットカードのみ等多種多様で複雑だなとは感じました。特に今回においては独自の決済システムの「ミャクポ」、ミャクポ内にチャージしておいてその範囲内で決済するのですが(PayPayのようなもの)ポイントをためて、パビリオンの予約や、グッズへの交換などできたので利用したかったのですが、使えるお店が限定されてたことが残念でした。(外国のパビリオンではあまり使えなかったようでした)、もう一つ試したことは、顔認証決済システムです。こちらは通期パスでの顔認証登録(通期パスには顔認証の登録が必要だった)とは別に顔認証決済用に登録をした人が利用できるシステムです。数回試みましたがうまくいかないことが多く最初は原因がわかりませんでした。後々いろいろ調べたら2万円以上の決済は不可(後に2万円以上でも可能になったと聞いている)、入場チケットに顔認証決済を紐づけが必要ということがわかりました。どちらにしても顔認証決済はオフィシャルショップでしか使えませんでしたが…、店員さんも顔認証決済される方は少なく、「顔認証決済で!」というと喜んでくれたのを思い出します。

・万博後に体験して便利さを感じたもの…大阪メトロの顔認証改札

夢洲駅を利用された方は覚えがあるかもしれません。横に広がった改札の一番隅っこにかっこいいゲートがあったこと。あれは顔認証用の改札ゲートです。実は夢洲駅だけでなく大阪メトロの全ての駅に設置されされているのですが、利用者を見た記憶がありません。利用方法も単に交通系ICカードや切符を持っているだけではそこを通過することができません。後々調べると、利用できる乗車券は大阪メトロで買える1日乗車券や、26時間券、定期券でさらに顔認証登録をしないと利用できないのです。ですので私も万博期間中は利用したいなと思いつつそこまで頭が回らなかったので万博閉幕後の年末に夢洲駅に行った時に利用してみました。最初はドキドキしましたが使ってみると意外とスムーズに通過でき、これが当たり前になると便利だと思いました。ただ利用者が今は少ないのでスムーズに通過できますが、多数の通過者がいるときにどれだけ精度が落ちないのか心配ですね。ちなみに私は通過するスピードでどこまでOKなのか試してみましたが小走りぐらいまでは通過できました(笑)。とにかくチケットレスの導入が進む中、クレジット決済なのか、QRコード決済なのか、顔認証決済なのか、どのシステムが生き残るのが楽しみですね。

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写真㉗夢洲駅に設置された顔認証用改札(青矢印部分)

・感動の最終日…フラッグパレード、花火、ドローンショー、コブクロさん

10月に入るとなかなか入場チケットの予約が取れません、私も相当苦労して10月も来場しましたが、どうしても通期パスで最終日の入場予約が確保できませんでした。予約サイトでたまに空きが出てもエラーが出たりして予約が取れなかったんですよね。何時の入場でもいいので何とかしたかったのですが時間が過ぎるばかり…、そんな時に朗報が!ずっと万博のことで情報交換していた旅行会社の方から連絡があって「今なら13日の9時入場でチケット取れます」の連絡がありました!迷わず申し込んでいただきチケットをゲットしましたそれも9時入場。(本当に感謝です!)予約パビリオン以外で唯一行けてなかったクウェートパビリオンにダッシュで向かいますが万博後半では並べない万博になっていましたので(その場で立ち止まっていても移動してくださいと注意される始末です)、やはり並べずパビリオン周辺で止まらずウロウロして解放された瞬間にさっと滑り込むことができました!これでパビリオンについては思い残すことなく、後は時間の許す限り万博を楽しもうと思いました。終焉に向けてまずはフラッグパレードを見ました。私はゴール間近の部分で見ていました。(後でニュースで見たのですがパレード前半でミャクミャクがキレッキレのダンスを踊ってたみたいですね)そして噴水近くに移動して最後の花火、続いてドローンショーを見ました。花火も良かったですがなんといってもドローンショーですね。今まで会場で何回かは見ていたのですが最終日だからいつもと絶対違うメッセージがあると思ってみていたのですが予想通り感動的なフィナーレを演出してくれました。大阪ヘルスケアパビリオン前のステージでコブクロさんがテーマソングの「この地球の続きを」を熱唱されてました。それを取り囲むように周辺はごった返しになっていて一緒に熱唱されていた人がめちゃくちゃいて超盛り上がっていました。(ただ、本当にすし詰め状態で、パニックを起こされた方もいるようで、私もそこにいたのですが命の危険を感じるレベルでした)とにかく最終日は異常なほどどこも盛り上がっていましたので、閉演時間までいると帰れなくなってしまいそうだから少し会場を後にしましたが会場外に揚げられていた各国の国旗が降ろされているのを見たときに「本当に終わったんだな」と実感しました。

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写真㉘奇跡的に入手できた最終日9時入場のチケット

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写真㉙なかなか予約が取れなかったクウェート館(列に並ぶ解放を待ってひたすらパビリオンの前をウロウロしてました)

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写真㉚最終日終盤、フラッグパレード

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写真㉛会場を出るとすべての国旗が降ろされていました

おわりに・・・

関西ではまだまだアフター万博で盛り上がっていますね。大阪に在住している友人は事あるごとにイベントに参加したりグッズを収集したり楽しんでいるそうです。

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写真㉜ 行列ができていた東ゲートに設置されていたミャクミャク像(万博記念公園にて)

これだけ楽しく思い出に残った大阪・関西万博、来年は横浜で園芸博覧会があります。今回の万博で参考になったことを踏まえて、効率よく楽しんでこようと思います。次回は日本本土四極踏破旅の最終回、最北端編をお話しする予定です。

2026
03.12
リフレッシュのための「鉄道旅行」⑤ ~ありがとう万博編その①~

5回目の投稿です。よろしくお願いします。

今回は日本本土四極踏破旅の続きではなく、『ありがとう万博編』ということで昨年開催された大阪・関西万博を鉄道と絡めてのお話をさせていただきます。

昨年10月13日に閉幕しましたが、関西方面ではまだまだアフター万博でいろんなイベントで盛り上がっているようで、私の大阪の友人からは「今日は大阪駅で○○のイベントに行ってきたよ」とか、「○○のデパートでミャクミャクのグッズ販売に並んだよ」など未だに連絡があります。ミャクミャクファンの私としては羨ましくてたまりません。と言っても私自身も私の友人も、

最初から万博やミャクミャクについてさほど熱があったわけではなく、じわじわとこの万博の奥深さや良さを感じるように

なって、知らない間に虜になっていたという感じです。この万博についてのテーマや、色々なデータはネット上でご覧になれる

かと思いますのでご自身で興味がある方は調べていただければと思います。この投稿では私の感じた万博についての感想を

だらだらとお伝えできればと思っています。

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写真①入場したらお出迎え!「ミャクミャク像」

「なぜ万博にハマってしまったのか?」

最初に申し上げたように、私は最初からはそんなに万博に興味がありませんでした。20年前の愛知万博も何回か足を運びましたし、多くのパビリオンを見た覚えがあります。多分行った時は良かったと思うし、満足もしたと思います。今回の万博との違いは、閉幕してからの、「もの悲しさ」といったものが愛知万博では無く、大阪万博はそう感じているというところでしょうか。

ハマるきっかけとしては、たまたまある団体旅行の担当者として万博旅行を任されて、何も知らずに引率するのは失礼かと思い、万博について色々と調べたところからだったと思います。連日のニュース番組を見て、今回の万博は何も知らないと人ごみに

のまれて疲れて帰ってくるだけだなぁと感じましたしね。実際万博に初めて行ったのが開幕して10日後ぐらいでしたから、

とにかく入ってくる情報は「ご飯を食べるところが少ない」「並ばない万博って言っていたのにどこに行っても行列ができて

大変」「電波の業況が悪く入場チケットの画面が出せない」などネガティブな情報がほとんどでした。行く前から「これはちゃんと準備して、できるだけ情報を集めて有意義な時間を過ごしてもらわないと」という使命感が芽生えました。とにかくどこに情報が転がっているのか分からなかったですし、旅行会社の人と、担当メンバーでいろいろ情報交換しながら当日に臨んだ感じでした。その結果、いろいろ調べていくうちに「この万博は知れば知るほど奥が深いな」「一度行っただけでは全てのことはわからないしもったいないな」と思い、通期パスを購入してできるだけ万博に足を運ぶことにしました。(私は3万円で通期パスを買ったのですが、後で知ったことですが来場者に通期パスの割引コードを配布されていたそうで、そのパスコードを使うと2万4千円で購入できたそうです。)

長々と書きましたが結果ハマった理由は以下の感じです。

・行ったら人が多かったけどそれなりに楽しめたから。

・大屋根リングに感動したから。

・各パビリオンの建物が独特なものが多く、外観を見るだけでも感動したから。

・少し先の未来が体感・体験できたから。

・日々いろんなイベントが開催され楽しめたから。

・当初ネット上でいろいろネガティブな情報が流れていたが、実際はそこまでマイナスイメ

ージを感じなかったから。

・各国の食事ができて楽しめたから。

・ミャクミャクがだんだん可愛く感じたから。

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写真②初めて見た人はみんな驚いた!「大屋根リング」

「移動手段について」

通期パスのおかげで入場料金は行けば行くほど単価が安くなりますのでありがたいことですが、交通費は行けば行くほどお金がかかっていきますね。名古屋から一番早く行こうと思えば新幹線に乗って、タクシーで行くことですが、一番費用がかかります。

しかし鉄道でも特急料金がかからない移動は安く済みますが時間がかかりすぎますので現実的ではありません。夜行バスという

手段もありますが私はバスが苦手なので今回はパスしました。他にはJRでは「ぷらっとこだま」という少し運賃を抑えられ、

飲み物も1本ついてくるような切符もあります。また、新幹線より少し料金安めの近鉄特急では「ひのとり」があります。

ひのとりは以前から大阪に行く時に利用しているのですが、万博開催を契機に利用者が増え、普段予約できていたプレミアムシートが万博閉幕後も予約が取りづらくなりました。ここでは、私が万博に行った時の交通手段が数パターンありますので記載して

おきます。

・車で大阪市内のコインパーキングに止めて地下鉄に乗って東ゲートに行く

 ※複数人の泊りで行く時の手段。

・車で大阪市内のコインパーキングに止めてJR桜島駅のシャトルバスで西ゲートに行く

 ※同じく複数人の泊りで行く時の手段。

・車で舞洲の万博専用パーキングに止めてシャトルバスで西ゲートに行く

 ※私が利用したときは入場予約時間の1時間前に入場できる特典がありました。

・新幹線で新大阪駅、地下鉄に乗り換えて東ゲートに行く

 ※1人で日帰りで行く時の手段。

・新幹線で新大阪駅、タクシーに乗り換えて西ゲートに行く

 ※大人数で日帰りで行く時の手段。

・近鉄特急で大阪難波駅、地下鉄に乗り換えて東ゲートに行く

 ※1人で泊りで行く時の手段。

・新幹線で新大阪駅、在来線に乗り換えてJRユニバーサルシティ駅まで行き、水素船「ま

ほろば」に乗船して西ゲートに行く。

 ※唯一の動くパビリオン(スタンプもありましたよ!)

時と場合によって移動手段を考えるのも旅行の醍醐味だと思います!

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写真③臨時快速「エキスポライナー」

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写真④近鉄特急「ひのとり」

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写真⑤海上のパビリオン「まほろば」

「宿泊先について」

宿泊も思った以上に費用がかかりました。インバウンドの影響と重なってのことなのか、ビジネスホテルの値段が、2倍近くに跳ね上がり、安く泊まれるホテルを探すのも一苦労しました。せっかく万博の朝一入場の予約が取れても安い宿泊先がぎりぎりまで見つからないってこともありました。(車で行った時の安い駐車場探しも同じことでよく悩みましたが…)ここでは、私が万博期間中どのように宿泊先を選んでいたかを少し記載しておきます。

・乗り換えなしで東ゲートに行ける本町駅周辺のホテルを早めに予約しておく。

 ※旅行サイトのクーポン利用や、大阪市へのふるさと納税のポイント利用をし、安く泊

まる。

・比較的宿泊代が大阪よりも安かった京都駅周辺のホテルを予約しておく。

 ※旅行サイトのクーポン利用をし、安く泊まる。

個人の宿泊は安く泊まれる旅行サイトを通して予約を取っていけますので予約とキャンセルを繰り返し、少しでも安く泊まることが可能なのでしょうが、団体扱いされる旅行会社の方は万博期間中の宿泊先を確保することに苦労されたみたいです。お客様によっては「このホテルでこの値段はないだろ!」とたびたび指摘されるようなこともあったそうです。今は価格も落ち着きましたが、万博閉幕後もしばらくは大阪での宿泊料金は下がりませんでしたね。

「今回の万博のパビリオンについて」

今回の万博のテーマは『いのち輝く未来社会のデザイン』ということで各パビリオンで個性あふれる出し物が見ることができました。ここでは個人的に良かったと思うパビリオンをご紹介します。

見た目のインパクトNo.1…Null2(ヌルヌル)

シグネチャーパビリオンの1つで、パビリオンの外観としては一番不思議な構造物でした。パビリオン内はインスタレーションモードの予約が取れたので体験してきましたが第一印象は「精神壊されそう」って感じのインパクトのある内容でした。

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写真⑥「Null2」

癒しの空間No.1…ヨルダン館

砂漠の砂がサラサラで映像を見ながらまったりとした時間を過ごせました。私が行った時は予約制ではなかったので1時間ほど並んで入れましたが後半は完全予約制になってしまいました。

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写真⑦「ヨルダン館」

命の尊さ・命の大切さを一番感じた…国際赤十字・赤新月運動館

戦場で負傷した人たちの治療現場に携わる方や、震災で被害にあって人のやさしさを感じ、今度は自分たちが人の役に立ちたいと思って医療現場に従事している方の映像やインタビューを見て泣いてしまいました。

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写真⑧国際赤十字・赤新月運動館

羨ましがられたパビリオン…GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION

体験したパビリオンの中では一番迫力を感じたパビリオンはガンダムパビリオンです。私はあまりガンダムのことを知りませんでしたがそれでも他のパビリオンよりも迫力を感じました。なんといってもこの事を友人に話すと羨ましがられたのが印象的です。

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写真⑨「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」

週替わりでいろいろなイベントが開催されて飽きなかった…WASSE(EXPOメッセ)

WASSEではほぼ週替わりでいろいろなイベントが開催されていて私は行く度にWASSEに寄っていました。全国の自治体、アニメ、ゲーム、などのPRや飲食ブースが設けられ、行く度に今日はどんな催しがあるのかが楽しみでしたね。先着でいろんなグッズがもらえたり、ご当地の食べ物が振舞われたりで至れり尽くせりって感じでした。結構空調がしっかりしていて飲食ブースが出店しているイベントの時は頻繁に利用させていただきました。

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写真⑩「WASSE」の会場内(アニメのフードフェス)

「今回の万博の飲食について」

会場には様々な各国の料理や、万博関連の飲食物が提供されました。無料のウォーターサーバーも開幕当初から行列ができると

話題になっていましたね。またこの万博では現金使用不可でしたのでオールキャッシュレス時代を体感できる機会となりました。今までもクレジットカードや交通系ICカード決済もしてきましたが、使えなければ現金で支払うこともできる安心感はあります。しかし、今回のようにここまで現金が使えないと少し最初は大丈夫かなと思いましたが何とかなるものですね。今では万博閉幕後もほぼキャッシュレス決済に抵抗を感じなくなりました。支払方法はとにかく、ここでは飲食について思い出のあるものを紹介

したいと思います。

・暑さ対策…SPY×FAMILYのフードトラックの各キャラクターをイメージしたソーダ

開催期間中の水分補給は大事です。特に7~9月は猛暑でしたので冷たい飲み物が欲しいですよね。来場者が多いのでウォーターサーバーでの給水、自動販売機での飲み物は回転が速いので買えてもあまり冷たくありませんでした。少し高めでしたがSPY×FAMILYのフードトラックで販売していたソーダには氷が入っていたのでいつも冷たくておいしかったです。(おまけに缶バッチも貰えましたが何故かロイドのキャラクターの缶バッチが多かった)今思えば会場で一番多く飲んでいましたね。

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写真⑪一番飲んでいました(冷たくて美味しかった~)

・記念になればと!…ミャクミャクをイメージしたフード類

ミャクミャク関連のフードもたくさんありました。食べたものとしてはミャクミャク焼き、チュロス、ソフトクリーム、かき氷、から揚げ、さきいか等、関連したフード類は目につけば買って食べていました。特に米粉のチュロスは美味しくて何回も食べました。

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写真⑫「ミャクミャクさきいか」なかなか手に入りませんでした!

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写真⑬「ミャクミャクの米粉チュロス」アツアツで甘々が最高!

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写真⑭「ミャクミャクのジェラート」

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写真⑮「ミャクミャクのかき氷」

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写真⑯「高速道路のSAで売っていたミャクミャクのパン」

・VIPルームでまったり食事…アフリカンダイニングホール「PANAF‘」

9月に9名で万博に行った時はアフリカンダイニングホール「PANAF‘」のVIPルームを予約しました。今回の万博では各パビリオンや各種イベントなど独自の予約サイトが存在していたりしていましたので、知っていればより有意義な時間を過ごせたことでしょう。最たるものはイタリア館の外部サイトでの予約システムです。公式の万博パビリオン予約以外に、独自の予約サイトから予約ができましたが、あっという間に予約が埋まり話題になりましたね。私も少し後で知ったのですが、アプリを入れても予約できませんでした。(早く情報を入手できていれば4時間も並ぶ必要がなかったんですけどね)少し話が脱線してしまいましたがこのお店も独自の予約サイトがあってVIPルームの予約システムがありましたので、ちょうど入れる人数ということもあり予約して利用しました。1人だと1万円の席料になりますが9人だと1人千円程度で利用できますし、事前に料理も注文するシステムなので待つ必要がなく、ゆっくりと食事を楽しむことができました。アフリカの料理や飲み物もあまり口にしたことがなかったのでよかったです。

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写真⑰⑱「PANAF‘」のVIPルーム

・限定商品や変わり種のおにぎりが印象的…ORA外食パビリオン「宴~UTAGE~」

開催当初はパビリオン予約が必要でしたが後に自由に入れるようになりました。入場すると、まず階段で2階に行き、いろいろなブースを見たり体験したりできます。それから1階に戻り何店舗かある好きなお店で食べたいものがあればテイクアウトをするというシステムです。このパビリオンもよく足を運びました。印象的だったのが、くれおーるさんの地球をイメージした青いたこ焼き「ガイヤたこ焼き」や夢洲駅で目についていた阿部寛さんの看板、象印の最上位モデルの炊飯ジャー「炎舞炊き」で炊き上げたごはんで作るおにぎり専門店の変わり種おにぎりです。また1か月ごとに限定のおにぎりが販売されていました。

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写真⑲宴パビリオン

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写真⑳ガイアたこ焼き(見た目はすごいけど味はちゃんとしたたこ焼きでした)

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写真㉑象印さんの変わり種おにぎり

・多分一番高い食事なんだろうな~…期間限定出店の「うかい亭 大阪」

ナショナルデーホール「レイガーデン」2Fの奥に東京、神奈川県を中心にレストランや洋菓子店を展開されている「うかい亭」が期間限定で出店されていました。何でも思い出に残したい気持ちが強かったので、予約が取れたので思い切ってディナーで伺うことにしました。やはり空間、香り、音、料理の何をとっても1級品だなと素人の私でさえ感じてしまいました。最高のひと時を過ごせました。

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写真㉒㉓至福のひととき「うかい亭」

・食べ物で世界一周気分を味わう…各国パビリオンのレストラン

くら寿司で各国の名物をネタにした寿司があったので食べました。(すごく人気で予約も難しいといわれていましたが、行った時は開店前に30分ぐらい並んだら開店と同時に席に案内されました。)最初は世界の食べ物はそれでいいかなっと思っていましたが、やはり各国のパビリオンの飲食店にはその国の郷土料理が提供されているので、食事で世界一周が味わえたらと思い、入れるレストランはできるだけ多く周ってきました。サウジアラビアなど人気が高い国のレストランもありましたので全てを周ることができませんでしたが、普段口にしたことがない料理を食べることもできましたし、大満足でした。飲食できた国で言いますと、

ドイツ、オーストラリア、ルクセンブルク、チュニジア、マルタ、セルビア、オランダ、マレーシア、イギリス、スイス、アゼルバイジャン、フィリピン、クウェート、アンゴラ、ブラジルです。特に印象に残っているのがマルタのウサギの肉を使った料理、チュニジアのクスクスです。どちらの国も将来にわたって行かないと思いますのでいい思い出になりました。

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写真㉔マルタのウサギの肉のパスタ

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写真㉕オランダのニシンサンド

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写真㉖クウェートのラムマクブース

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写真㉗オーストラリアのワニサンド

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写真㉘ドイツの豚のすね肉

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写真㉙チュニジアのクスクス

おわりに・・・

書いていて伝えたいことが次々に出てくるということは本当に今回の万博にハマった証拠なんでしょうね。続きの掲載は6月に

なります。(見ていただいている皆様には何の興味もないでしょうけど)次回も残りのだらだらと書きなぐった文章を、だらだらと掲載させていただきますのでお付き合いくださいね。(笑)

2026
01.17
おそと時間の楽しみ方21

新年あけましておめでとうございます

本年もよろしくお願いいたします

今年の大河ドラマ「豊臣兄弟!」が始まり、第2回目まで進みました。

主演の兄弟を小一郎(豊臣秀長)役の仲野太賀さんと藤吉郎(豊臣秀吉)役の池松壮亮さんが農民時代の兄弟を見事に演じていましたが、中でも織田信長役の小栗旬さんは、圧巻でした。今後の展開が楽しみですね。

さて、今回は織田信長が天下統一を目標に1579年に安土山へ築城した日本で最初に天守閣をもつ安土城に行ってきました。

安土城は、完成よりわずか3年の1582年6月2日に本能寺の変にて明智光秀の謀反により信長公は自刃し、混乱の中6月15日に天主などを消失したため、現在は安土城としての主要な建物は残念ながら残っていません。

安土城跡の近くに「信長の館」という資料館がありましたので、行ってみました。

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天界をイメージした8角形の黄金の間

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建築当時に信長が狩野永徳を中心に描かせた障壁画も再現されていました。

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この建物は1992年に「スペイン・セビリア万博博覧会」の日本館のメイン展示として安土城天主の最上部5階6階部分が復元されたものを現在の場所へ解体移築し、安土城跡で発掘された瓦を再現した庇屋根などが取り付けられたようです

オリジナルマグネットをお土産に購入

この天主が現存していたら、間違いなく国宝になると思いましたね

次は、安土城跡へ

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安土城は標高199メートルで平山城になります。入口で入山料を払います。

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秀吉邸主殿跡がありました。建物の柱を支える礎石も残っています。

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黒金門跡

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仏足石が発掘で見つかったようです。

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琵琶湖周辺が見えました。

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本丸跡

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発掘調査をしていました。本丸から天主への本丸取付台に何か大きな建物があったようです。

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天主跡 礎石の周りの石垣は、城に地下があったからのようです。

天主跡より琵琶湖の周辺のいい眺め

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信長が自らの菩提寺として建てたとされる摠見寺跡

安土城の消失時には焼け残っていましたが、1854年に火災により消失した為に敷石のみが残っていました。

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重要文化財になっている三重塔と二王門

ここで安土城の散策は終わりましたが、周辺には安土城郭資料館や安土城考古学博物館などもあり信長にゆかりのある

観光地でした。

2026年は安土城築城450年になるようですが、信長が安土の地に残したかったものが少しは理解できた気がしました。

二の丸跡にある信長公本廟(信長の遺品を埋葬してある)を拝見するのを忘れていたことに気づいた時にはすでに下山した後でした。またの機会に訪れます。

 株式会社丸太不動産 

 〒471-0024 愛知県豊田市元城町2丁目8-2 

 TEL:0120-32-0589(フリーダイヤル)

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 FAX:0565-31-7467  

 営業時間: 8:30~18:00 

 休日: 年末年始、夏期、その他不定期 

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