丸太不動産の新築住宅におけるBELS評価について
弊社ではBELS(建築物省エネルギー性能表示制度)により、建物の省エネルギー性能を数値で表すことでお施主様に客観的にご理解いただけるよう努めております。
・現在まで、新築住宅のうちBELS評価した割合は50%となります。
特にZEHやゼロ・エネルギー住宅においては、高断熱や高効率設備を導入することが不可欠ですので全戸評価しております。今後は低炭素住宅やその他の住宅であってもお客様にご説明し積極的に評価して参ります。
BELS評価をうけますと、省エネルギー性能を星の数で表示します。下記のように「一般社団法人 住宅性能評価・表示協会」のBELS事例掲載ページに掲載されます。
今後ともBELS工務店として建物の省エネ性能を客観的に評価し、健康で経済的な暮らしを実現する住宅をご提供します。
「いえづくり勉強会」というイベントを開催することとなりました。現在建築中のお施主様のご厚意で内外装で覆われる前の構造体や断熱材をご覧いただきながら、弊社の建物に対する考え方や今後求められる住宅の性能をご説明させていただきます。
この家はZEH(ゼロ・エネルギー住宅)として認定を受けている建物で、国の政策では2020年に標準的な建物として、さらに2030年には平均的な建物がZEHとなるよう進めています。この機会にぜひ一度ご覧いただきますようお願いします。