先日、会社の業者会での親睦旅行として「大阪・関西万博」へ行ってきました。
普段は現場で顔を合わせる職人さんや関係者の皆さんと、ちょっと非日常な体験を共有する貴重な一日。仕事から少し離れたからこそ見える一面もあって、充実した時間になりました。
移動は「ひのとり」のプレミアムシートで快適に!
移動には、近鉄特急「ひのとり」を利用。
しかもプレミアムシートでの往復ということで、かなり快適でした!
赤と黒を基調にしたスタイリッシュなデザインに、広々とした座席。
リクライニングも深く、移動時間すらちょっとした贅沢時間に。出発前からすでに旅気分が盛り上がっていました。
日本館とフランス館に入ってみた!
万博会場では、「日本館」と「フランス館」の2つのパビリオンを見学。
日本館は、日本の伝統や自然観をテーマに、最先端の技術で表現された空間が広がっていました。どこか落ち着く、でも刺激的な演出に引き込まれました。
一方のフランス館は、アートとテクノロジーが融合したような世界観で、おしゃれでユニークな展示が満載。写真映えも抜群で、まるで海外に来たような気分に。
とにかく「賑やか&暑い!」
会場全体は賑やかで活気にあふれていて、歩くだけでも楽しい雰囲気。
各国の建物がどれも個性豊かで、オリジナリティの塊みたいな空間にワクワクが止まりません。
ただし…とにかく暑かった!!
真夏の万博は想像以上に過酷で、冷房の効いたパビリオンに入るたびにほっとしていました(笑)
親睦旅行としての“醍醐味”も
今回の旅で特に印象的だったのは、職人さんたちの素顔に触れられたこと。
普段は現場で寡黙に仕事をこなしている方が、移動中のバスで冗談を言っていたり、さりげない気配りを見せてくれたり。
「この人って、こんな一面があるんだな」と感じられたことは、仕事だけでは得られない発見でした。
仕事仲間としてだけでなく、“人”としての距離が近づいた気がします。
まとめ:大人が楽しめる“世界旅行”+夏の備えも大事!
大阪万博は、技術・文化・アートが詰まった世界のショーケースのような場所。
仕事の一環として訪れましたが、個人的にもとても楽しめました。
これから行かれる方は、日本館とフランス館はぜひチェックを。
そしてもうひとつ、夏の万博対策としておすすめしたいのがこちら:
- 日傘
- 折りたたみ椅子(待ち時間に座れる)
- うちわ・扇子(風があるだけで体感が違います!)
暑さ対策をしっかりして、快適に楽しんできてください!
本日も最後までブログを読んでいただき、ありがとうございました。