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カテゴリー:地域情報・紹介

2026
03.12
リフレッシュのための「鉄道旅行」⑤ ~ありがとう万博編その①~

5回目の投稿です。よろしくお願いします。

今回は日本本土四極踏破旅の続きではなく、『ありがとう万博編』ということで昨年開催された大阪・関西万博を鉄道と絡めてのお話をさせていただきます。

昨年10月13日に閉幕しましたが、関西方面ではまだまだアフター万博でいろんなイベントで盛り上がっているようで、私の大阪の友人からは「今日は大阪駅で○○のイベントに行ってきたよ」とか、「○○のデパートでミャクミャクのグッズ販売に並んだよ」など未だに連絡があります。ミャクミャクファンの私としては羨ましくてたまりません。と言っても私自身も私の友人も、

最初から万博やミャクミャクについてさほど熱があったわけではなく、じわじわとこの万博の奥深さや良さを感じるように

なって、知らない間に虜になっていたという感じです。この万博についてのテーマや、色々なデータはネット上でご覧になれる

かと思いますのでご自身で興味がある方は調べていただければと思います。この投稿では私の感じた万博についての感想を

だらだらとお伝えできればと思っています。

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写真①入場したらお出迎え!「ミャクミャク像」

「なぜ万博にハマってしまったのか?」

最初に申し上げたように、私は最初からはそんなに万博に興味がありませんでした。20年前の愛知万博も何回か足を運びましたし、多くのパビリオンを見た覚えがあります。多分行った時は良かったと思うし、満足もしたと思います。今回の万博との違いは、閉幕してからの、「もの悲しさ」といったものが愛知万博では無く、大阪万博はそう感じているというところでしょうか。

ハマるきっかけとしては、たまたまある団体旅行の担当者として万博旅行を任されて、何も知らずに引率するのは失礼かと思い、万博について色々と調べたところからだったと思います。連日のニュース番組を見て、今回の万博は何も知らないと人ごみに

のまれて疲れて帰ってくるだけだなぁと感じましたしね。実際万博に初めて行ったのが開幕して10日後ぐらいでしたから、

とにかく入ってくる情報は「ご飯を食べるところが少ない」「並ばない万博って言っていたのにどこに行っても行列ができて

大変」「電波の業況が悪く入場チケットの画面が出せない」などネガティブな情報がほとんどでした。行く前から「これはちゃんと準備して、できるだけ情報を集めて有意義な時間を過ごしてもらわないと」という使命感が芽生えました。とにかくどこに情報が転がっているのか分からなかったですし、旅行会社の人と、担当メンバーでいろいろ情報交換しながら当日に臨んだ感じでした。その結果、いろいろ調べていくうちに「この万博は知れば知るほど奥が深いな」「一度行っただけでは全てのことはわからないしもったいないな」と思い、通期パスを購入してできるだけ万博に足を運ぶことにしました。(私は3万円で通期パスを買ったのですが、後で知ったことですが来場者に通期パスの割引コードを配布されていたそうで、そのパスコードを使うと2万4千円で購入できたそうです。)

長々と書きましたが結果ハマった理由は以下の感じです。

・行ったら人が多かったけどそれなりに楽しめたから。

・大屋根リングに感動したから。

・各パビリオンの建物が独特なものが多く、外観を見るだけでも感動したから。

・少し先の未来が体感・体験できたから。

・日々いろんなイベントが開催され楽しめたから。

・当初ネット上でいろいろネガティブな情報が流れていたが、実際はそこまでマイナスイメ

ージを感じなかったから。

・各国の食事ができて楽しめたから。

・ミャクミャクがだんだん可愛く感じたから。

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写真②初めて見た人はみんな驚いた!「大屋根リング」

「移動手段について」

通期パスのおかげで入場料金は行けば行くほど単価が安くなりますのでありがたいことですが、交通費は行けば行くほどお金がかかっていきますね。名古屋から一番早く行こうと思えば新幹線に乗って、タクシーで行くことですが、一番費用がかかります。

しかし鉄道でも特急料金がかからない移動は安く済みますが時間がかかりすぎますので現実的ではありません。夜行バスという

手段もありますが私はバスが苦手なので今回はパスしました。他にはJRでは「ぷらっとこだま」という少し運賃を抑えられ、

飲み物も1本ついてくるような切符もあります。また、新幹線より少し料金安めの近鉄特急では「ひのとり」があります。

ひのとりは以前から大阪に行く時に利用しているのですが、万博開催を契機に利用者が増え、普段予約できていたプレミアムシートが万博閉幕後も予約が取りづらくなりました。ここでは、私が万博に行った時の交通手段が数パターンありますので記載して

おきます。

・車で大阪市内のコインパーキングに止めて地下鉄に乗って東ゲートに行く

 ※複数人の泊りで行く時の手段。

・車で大阪市内のコインパーキングに止めてJR桜島駅のシャトルバスで西ゲートに行く

 ※同じく複数人の泊りで行く時の手段。

・車で舞洲の万博専用パーキングに止めてシャトルバスで西ゲートに行く

 ※私が利用したときは入場予約時間の1時間前に入場できる特典がありました。

・新幹線で新大阪駅、地下鉄に乗り換えて東ゲートに行く

 ※1人で日帰りで行く時の手段。

・新幹線で新大阪駅、タクシーに乗り換えて西ゲートに行く

 ※大人数で日帰りで行く時の手段。

・近鉄特急で大阪難波駅、地下鉄に乗り換えて東ゲートに行く

 ※1人で泊りで行く時の手段。

・新幹線で新大阪駅、在来線に乗り換えてJRユニバーサルシティ駅まで行き、水素船「ま

ほろば」に乗船して西ゲートに行く。

 ※唯一の動くパビリオン(スタンプもありましたよ!)

時と場合によって移動手段を考えるのも旅行の醍醐味だと思います!

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写真③臨時快速「エキスポライナー」

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写真④近鉄特急「ひのとり」

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写真⑤海上のパビリオン「まほろば」

「宿泊先について」

宿泊も思った以上に費用がかかりました。インバウンドの影響と重なってのことなのか、ビジネスホテルの値段が、2倍近くに跳ね上がり、安く泊まれるホテルを探すのも一苦労しました。せっかく万博の朝一入場の予約が取れても安い宿泊先がぎりぎりまで見つからないってこともありました。(車で行った時の安い駐車場探しも同じことでよく悩みましたが…)ここでは、私が万博期間中どのように宿泊先を選んでいたかを少し記載しておきます。

・乗り換えなしで東ゲートに行ける本町駅周辺のホテルを早めに予約しておく。

 ※旅行サイトのクーポン利用や、大阪市へのふるさと納税のポイント利用をし、安く泊

まる。

・比較的宿泊代が大阪よりも安かった京都駅周辺のホテルを予約しておく。

 ※旅行サイトのクーポン利用をし、安く泊まる。

個人の宿泊は安く泊まれる旅行サイトを通して予約を取っていけますので予約とキャンセルを繰り返し、少しでも安く泊まることが可能なのでしょうが、団体扱いされる旅行会社の方は万博期間中の宿泊先を確保することに苦労されたみたいです。お客様によっては「このホテルでこの値段はないだろ!」とたびたび指摘されるようなこともあったそうです。今は価格も落ち着きましたが、万博閉幕後もしばらくは大阪での宿泊料金は下がりませんでしたね。

「今回の万博のパビリオンについて」

今回の万博のテーマは『いのち輝く未来社会のデザイン』ということで各パビリオンで個性あふれる出し物が見ることができました。ここでは個人的に良かったと思うパビリオンをご紹介します。

見た目のインパクトNo.1…Null2(ヌルヌル)

シグネチャーパビリオンの1つで、パビリオンの外観としては一番不思議な構造物でした。パビリオン内はインスタレーションモードの予約が取れたので体験してきましたが第一印象は「精神壊されそう」って感じのインパクトのある内容でした。

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写真⑥「Null2」

癒しの空間No.1…ヨルダン館

砂漠の砂がサラサラで映像を見ながらまったりとした時間を過ごせました。私が行った時は予約制ではなかったので1時間ほど並んで入れましたが後半は完全予約制になってしまいました。

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写真⑦「ヨルダン館」

命の尊さ・命の大切さを一番感じた…国際赤十字・赤新月運動館

戦場で負傷した人たちの治療現場に携わる方や、震災で被害にあって人のやさしさを感じ、今度は自分たちが人の役に立ちたいと思って医療現場に従事している方の映像やインタビューを見て泣いてしまいました。

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写真⑧国際赤十字・赤新月運動館

羨ましがられたパビリオン…GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION

体験したパビリオンの中では一番迫力を感じたパビリオンはガンダムパビリオンです。私はあまりガンダムのことを知りませんでしたがそれでも他のパビリオンよりも迫力を感じました。なんといってもこの事を友人に話すと羨ましがられたのが印象的です。

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写真⑨「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」

週替わりでいろいろなイベントが開催されて飽きなかった…WASSE(EXPOメッセ)

WASSEではほぼ週替わりでいろいろなイベントが開催されていて私は行く度にWASSEに寄っていました。全国の自治体、アニメ、ゲーム、などのPRや飲食ブースが設けられ、行く度に今日はどんな催しがあるのかが楽しみでしたね。先着でいろんなグッズがもらえたり、ご当地の食べ物が振舞われたりで至れり尽くせりって感じでした。結構空調がしっかりしていて飲食ブースが出店しているイベントの時は頻繁に利用させていただきました。

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写真⑩「WASSE」の会場内(アニメのフードフェス)

「今回の万博の飲食について」

会場には様々な各国の料理や、万博関連の飲食物が提供されました。無料のウォーターサーバーも開幕当初から行列ができると

話題になっていましたね。またこの万博では現金使用不可でしたのでオールキャッシュレス時代を体感できる機会となりました。今までもクレジットカードや交通系ICカード決済もしてきましたが、使えなければ現金で支払うこともできる安心感はあります。しかし、今回のようにここまで現金が使えないと少し最初は大丈夫かなと思いましたが何とかなるものですね。今では万博閉幕後もほぼキャッシュレス決済に抵抗を感じなくなりました。支払方法はとにかく、ここでは飲食について思い出のあるものを紹介

したいと思います。

・暑さ対策…SPY×FAMILYのフードトラックの各キャラクターをイメージしたソーダ

開催期間中の水分補給は大事です。特に7~9月は猛暑でしたので冷たい飲み物が欲しいですよね。来場者が多いのでウォーターサーバーでの給水、自動販売機での飲み物は回転が速いので買えてもあまり冷たくありませんでした。少し高めでしたがSPY×FAMILYのフードトラックで販売していたソーダには氷が入っていたのでいつも冷たくておいしかったです。(おまけに缶バッチも貰えましたが何故かロイドのキャラクターの缶バッチが多かった)今思えば会場で一番多く飲んでいましたね。

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写真⑪一番飲んでいました(冷たくて美味しかった~)

・記念になればと!…ミャクミャクをイメージしたフード類

ミャクミャク関連のフードもたくさんありました。食べたものとしてはミャクミャク焼き、チュロス、ソフトクリーム、かき氷、から揚げ、さきいか等、関連したフード類は目につけば買って食べていました。特に米粉のチュロスは美味しくて何回も食べました。

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写真⑫「ミャクミャクさきいか」なかなか手に入りませんでした!

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写真⑬「ミャクミャクの米粉チュロス」アツアツで甘々が最高!

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写真⑭「ミャクミャクのジェラート」

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写真⑮「ミャクミャクのかき氷」

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写真⑯「高速道路のSAで売っていたミャクミャクのパン」

・VIPルームでまったり食事…アフリカンダイニングホール「PANAF‘」

9月に9名で万博に行った時はアフリカンダイニングホール「PANAF‘」のVIPルームを予約しました。今回の万博では各パビリオンや各種イベントなど独自の予約サイトが存在していたりしていましたので、知っていればより有意義な時間を過ごせたことでしょう。最たるものはイタリア館の外部サイトでの予約システムです。公式の万博パビリオン予約以外に、独自の予約サイトから予約ができましたが、あっという間に予約が埋まり話題になりましたね。私も少し後で知ったのですが、アプリを入れても予約できませんでした。(早く情報を入手できていれば4時間も並ぶ必要がなかったんですけどね)少し話が脱線してしまいましたがこのお店も独自の予約サイトがあってVIPルームの予約システムがありましたので、ちょうど入れる人数ということもあり予約して利用しました。1人だと1万円の席料になりますが9人だと1人千円程度で利用できますし、事前に料理も注文するシステムなので待つ必要がなく、ゆっくりと食事を楽しむことができました。アフリカの料理や飲み物もあまり口にしたことがなかったのでよかったです。

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写真⑰⑱「PANAF‘」のVIPルーム

・限定商品や変わり種のおにぎりが印象的…ORA外食パビリオン「宴~UTAGE~」

開催当初はパビリオン予約が必要でしたが後に自由に入れるようになりました。入場すると、まず階段で2階に行き、いろいろなブースを見たり体験したりできます。それから1階に戻り何店舗かある好きなお店で食べたいものがあればテイクアウトをするというシステムです。このパビリオンもよく足を運びました。印象的だったのが、くれおーるさんの地球をイメージした青いたこ焼き「ガイヤたこ焼き」や夢洲駅で目についていた阿部寛さんの看板、象印の最上位モデルの炊飯ジャー「炎舞炊き」で炊き上げたごはんで作るおにぎり専門店の変わり種おにぎりです。また1か月ごとに限定のおにぎりが販売されていました。

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写真⑲宴パビリオン

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写真⑳ガイアたこ焼き(見た目はすごいけど味はちゃんとしたたこ焼きでした)

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写真㉑象印さんの変わり種おにぎり

・多分一番高い食事なんだろうな~…期間限定出店の「うかい亭 大阪」

ナショナルデーホール「レイガーデン」2Fの奥に東京、神奈川県を中心にレストランや洋菓子店を展開されている「うかい亭」が期間限定で出店されていました。何でも思い出に残したい気持ちが強かったので、予約が取れたので思い切ってディナーで伺うことにしました。やはり空間、香り、音、料理の何をとっても1級品だなと素人の私でさえ感じてしまいました。最高のひと時を過ごせました。

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写真㉒㉓至福のひととき「うかい亭」

・食べ物で世界一周気分を味わう…各国パビリオンのレストラン

くら寿司で各国の名物をネタにした寿司があったので食べました。(すごく人気で予約も難しいといわれていましたが、行った時は開店前に30分ぐらい並んだら開店と同時に席に案内されました。)最初は世界の食べ物はそれでいいかなっと思っていましたが、やはり各国のパビリオンの飲食店にはその国の郷土料理が提供されているので、食事で世界一周が味わえたらと思い、入れるレストランはできるだけ多く周ってきました。サウジアラビアなど人気が高い国のレストランもありましたので全てを周ることができませんでしたが、普段口にしたことがない料理を食べることもできましたし、大満足でした。飲食できた国で言いますと、

ドイツ、オーストラリア、ルクセンブルク、チュニジア、マルタ、セルビア、オランダ、マレーシア、イギリス、スイス、アゼルバイジャン、フィリピン、クウェート、アンゴラ、ブラジルです。特に印象に残っているのがマルタのウサギの肉を使った料理、チュニジアのクスクスです。どちらの国も将来にわたって行かないと思いますのでいい思い出になりました。

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写真㉔マルタのウサギの肉のパスタ

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写真㉕オランダのニシンサンド

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写真㉖クウェートのラムマクブース

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写真㉗オーストラリアのワニサンド

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写真㉘ドイツの豚のすね肉

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写真㉙チュニジアのクスクス

おわりに・・・

書いていて伝えたいことが次々に出てくるということは本当に今回の万博にハマった証拠なんでしょうね。続きの掲載は6月に

なります。(見ていただいている皆様には何の興味もないでしょうけど)次回も残りのだらだらと書きなぐった文章を、だらだらと掲載させていただきますのでお付き合いくださいね。(笑)

2026
01.17
おそと時間の楽しみ方21

新年あけましておめでとうございます

本年もよろしくお願いいたします

今年の大河ドラマ「豊臣兄弟!」が始まり、第2回目まで進みました。

主演の兄弟を小一郎(豊臣秀長)役の仲野太賀さんと藤吉郎(豊臣秀吉)役の池松壮亮さんが農民時代の兄弟を見事に演じていましたが、中でも織田信長役の小栗旬さんは、圧巻でした。今後の展開が楽しみですね。

さて、今回は織田信長が天下統一を目標に1579年に安土山へ築城した日本で最初に天守閣をもつ安土城に行ってきました。

安土城は、完成よりわずか3年の1582年6月2日に本能寺の変にて明智光秀の謀反により信長公は自刃し、混乱の中6月15日に天主などを消失したため、現在は安土城としての主要な建物は残念ながら残っていません。

安土城跡の近くに「信長の館」という資料館がありましたので、行ってみました。

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天界をイメージした8角形の黄金の間

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建築当時に信長が狩野永徳を中心に描かせた障壁画も再現されていました。

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この建物は1992年に「スペイン・セビリア万博博覧会」の日本館のメイン展示として安土城天主の最上部5階6階部分が復元されたものを現在の場所へ解体移築し、安土城跡で発掘された瓦を再現した庇屋根などが取り付けられたようです

オリジナルマグネットをお土産に購入

この天主が現存していたら、間違いなく国宝になると思いましたね

次は、安土城跡へ

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安土城は標高199メートルで平山城になります。入口で入山料を払います。

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秀吉邸主殿跡がありました。建物の柱を支える礎石も残っています。

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黒金門跡

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仏足石が発掘で見つかったようです。

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琵琶湖周辺が見えました。

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本丸跡

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発掘調査をしていました。本丸から天主への本丸取付台に何か大きな建物があったようです。

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天主跡 礎石の周りの石垣は、城に地下があったからのようです。

天主跡より琵琶湖の周辺のいい眺め

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信長が自らの菩提寺として建てたとされる摠見寺跡

安土城の消失時には焼け残っていましたが、1854年に火災により消失した為に敷石のみが残っていました。

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重要文化財になっている三重塔と二王門

ここで安土城の散策は終わりましたが、周辺には安土城郭資料館や安土城考古学博物館などもあり信長にゆかりのある

観光地でした。

2026年は安土城築城450年になるようですが、信長が安土の地に残したかったものが少しは理解できた気がしました。

二の丸跡にある信長公本廟(信長の遺品を埋葬してある)を拝見するのを忘れていたことに気づいた時にはすでに下山した後でした。またの機会に訪れます。

2025
12.11
リフレッシュのための「鉄道旅行」④

~日本本土四極踏破旅 その3 最西端編~

4回目の投稿です。よろしくお願いします。

今回は『日本本土四極踏破旅 その3 最西端編』ということで2024年の秋に鉄道旅行をした時のお話をさせていただきます。

前回の最南端旅から1ヶ月後に再び九州に戻ってまいりました。今回は家族旅行に便乗して、自由行動の時間を利用し、可能な鉄道路線の乗車、最西端の地へと、目的を達成する事となりました。

家族旅行といえども、趣味の乗り鉄を絡め、最大ミッションの本土最西端を目指した2泊3日の旅のはじまりです。

《1日目》

初日は中部国際空港まで車で行き、少し早めの昼食を空港内で食べて、飛行機で福岡空港まで向かいます。今回の飛行機はジェットスター便を使いました。2時間を切るフライトはLCCでもそんなに苦になりません。(とはいえ私は体が大きいのでできるだけ通路側に座りますが・・・)福岡空港に着くと最寄りのレンタカー店で車を借りて今回の家族旅行のメインであるハウステンボスに向かいます。九州はレンタカーを早めに予約してれば割引率が大きいのでお得です。何故、今回は九州旅行かというと、その頃ちょうど娘がミッフィー好きでハウステンボスの『ホテルアムステルダム』にあるミッフィールームに泊りたいとのことで予約が取れたからです。ということでミッフィールームに宿泊です(私以外・・・)。ハウステンボス内には沢山ミッフィーがいて、部屋にも沢山ミッフィーがいて、ミッフィーのレストランで食事もできたし、娘もさぞ満足したことでしょう。お花畑や夜のライトアップもとても綺麗でした。夜のプロジェクトマッピングを家族と一緒に見て、私はここから自由行動です。まずは佐世保市内のホテルまで行き、ゆっくり今日は休みます。チェックインし、長崎ちゃんぽん(カップラーメンですが・・・)とビールを飲みながら明日の行程を確認して1日目終了。

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《2日目》

2日目は家族がハウステンボスを引き続き楽しんでいる間に、私は早朝から最大ミッションの本土最西端の地『神崎鼻(こうざきばな)公園』へ車で向かいます。ホテルから約1時間で神崎鼻公園に到着です。日の出が遅いせいか、到着したときはまだ薄暗かったですが、天候も穏やかでしたので清々しかったです。最西端の『神崎鼻公園』に向かう道中もそれほど観光地化していなくて小さな漁港を抜けた先に最西端地があります。四極の中では知名度はあまりありませんが最も立ち寄れそうな場所ですね。(私も四極を目指すことを決めたときに初めて知りました) 本土最西端ミッションクリアー!これで残すところ最北端の宗谷岬のみとなりました。

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神崎鼻公園をあとにしてホテルに戻って朝食を食べます。レストランから九十九島を眺めながらの朝食は非日常感があってよかったです。朝食後、今度は九州の私鉄に乗車しようと思います。ホテルをチェックアウトし、車で約1時間半走ったところの甘木鉄道の甘木駅に着きました。駅前の無料駐車場に車を止め、甘木~基山駅の往復を乗車してきました。片道約30分程度の路線です。甘木鉄道の前身は国鉄甘木線で、廃線を受けて、朝倉市・筑前町・基山町・キリンビール等が出資する第3セクター方式で存続した路線です。この路線は赤字路線が多めの地方鉄道の中では比較的に経営が安定しるそうです。

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1時間ほど列車に揺られながら車窓からの景色を楽しんだあとは、車に乗り込んでもう一つの旅の目的である全国の一之宮御朱印集めに周辺の一之宮に向かいます。まずは筑後国の一之宮『髙良神社』に向かいます。参拝後、御朱印をいただき、次は肥前国の一之宮『千栗八幡宮』と『興止日女神社』を参拝し御朱印をいただきました。

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こちらの用事が済んだので、ハウステンボスで楽しんでいる家族を車で迎えに行き、今日の宿泊先である福岡県の『The358 SORA』に向かいます。夕食はご当地食材を使った郷土料理が並んだバイキング形式となっていました。朝食もブッフェだったのでついつい食べてしまいがちですが、夕食バイキングで食べ過ぎたので朝食はあまり食べられませんでした。お風呂は最上階に展望大浴場がありましたのでゆっくりと旅の疲れをとることができました。景色も綺麗で大満足です。ここでも私のいびきがうるさくて眠れないということで私だけ別部屋となってしまいました。寂しく部屋でビールを飲みながら明日の行程を確認して2日目終了。

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《3日目》

最終日、今日は家族との朝食をする前にJR香椎線が乗車できそうなことが判ったので、車で終点の西戸崎駅まで向かい、西戸崎駅~宇美駅間のうち、西戸崎~香椎駅の区間を往復乗車してきました。元々は糟屋炭田の海軍炭鉱新原採炭所(後の国鉄志免鉱業所)開設による海軍の軍艦用石炭を西戸崎港へ運ぶために建設された路線だそうで、またJR九州の路線で唯一、起終点両方の駅で他路線との連絡が全く無い路線です。この路線もなかなか乗車する機会がないなと思っていましたがホテルから比較的近かったのでちょうどよかったです。乗車時間は片道約20分ほどです。旧国鉄車両が走っているのかなと思っていましたが、2019年より通称『DENCHA』と呼ばれる車両が導入されていて、全線非電化のため、香椎駅に設置された充電設備で充電して走行しているそうです。地図上では細い陸地を走るので景色が綺麗かなと思いましたが、雁ノ巣駅~海ノ中道駅間では砂丘の真ん中を線路が貫いていて、線路際に防砂壁が設けられるなど、防砂対策が施されているのであまり見えませんでした。

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ホテルに戻り家族と朝食をし、帰り支度です。空港に行く途中に、久しぶりに太宰府天満宮に寄りました。イメージが大分変わったなと思っていたら、ちょうど本殿が改修中ということで本殿前に仮の本殿がありました。令和9年(2027)に、道真公が薨去(こうきょ)なされてから1125年という大きな節目を迎えるそうで、この節目となる式年大祭を前に、令和5年5月より約3年をかけ、124年ぶりに重要文化財「御本殿」の大改修を行っているそうです。約3年間を要する大改修にあたり、改修期間は御本殿前に「仮殿」を建設し、ご参拝の皆様をお迎えしているそうです。3年間しか表出しない仮殿だからこそ、天神さまにもご参拝の皆様にも喜んでいただける場所にとの思いで、仮殿のデザイン・設計は、国内外で活躍する建築家であり、大阪・関西万博の会場デザインプロデューサーも務める藤本壮介氏率いる藤本壮介建築設計事務所に依頼されたそうです。道真公を慕う梅の木が一夜のうちに大宰府まで飛んできた飛梅伝説から着想を得て、鎮守の杜の豊かな自然が御本殿前に飛翔し、仮殿としての佇まいをつくり上げることがコンセプトとなっているそうです。仮殿へのご参拝は令和8年5月上旬までだそうですので逆にこの仮殿が見られるのが貴重でしたね。駅に向かう表参道も観光客で賑わっていましたよ。

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そして何か九州に来て忘れているな!っと思ったらラーメンを食べる事を思い出し、博多で人気のあるラーメン店『ShinShinラーメン』に行ってきました。30分ほど並びましたが無事美味しくいただくことができました。

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これで今回の九州旅行の行程は全て終了、レンタカーを返却し、少し早めに福岡空港でお土産など買って時間を潰して帰路につくのでした。

おわりに・・・

今後、何度か九州を訪れることになるかと思いますが、飛行機、現地でのレンタカーは早めに予定を立てておけば比較的リーズナブルだと思います。鉄道に関しても期間限定の割引切符がでるタイミングで旅行すれば値打ちに楽しめると思いますし、魅力的な観光列車が沢山ありますのでコスパだけでなく感動をおぼえる優雅な列車旅もできるのが九州だと思います。次回は来年の投稿となりますが日本本土四極踏破旅をお休みして、リフレッシュのための「鉄道旅行」⑤ありがとう万博編をお話しする予定です。

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2025
11.29
豊田市のクマ情報

紅葉が映える季節ですが、紅葉よりもクマの被害のニュースの方が今年は気になりますね。

 

以前当ブログで豊田市のクマについて、クマの生息地を守りつつ私たちの生活と折り合いをつけていくことをテーマに記事にしたことがありました。その時は私たちがクマのテリトリーに入っていく場合を前提に注意すべき点などを取り上げたのですが、今年のクマ被害のニュースでは反対にクマの方が私たちの生活圏に侵入して被害を及ぼしています。もちろん大半は山間部で不意の遭遇による被害となっていますが、岩手県では、県庁所在地である盛岡市の中心街にある盛岡銀行本店にクマが侵入したという前代未聞の事件でした。この時は幸い人や物への被害は発生しませんでしたが、そのほかにも大型商業施設や学校敷地に居座るなど、クマが私たちの生活圏の真ん中に入ってくるという逆転現象が起き、東北地方では常態化しつつあります。人への被害も重大で4月から10月までで196名、うち死亡者は13名(113日まで)と過去最も多くなっています。秋田県では自衛隊に協力要請を行い、また、警察でもライフル銃によるクマの駆除を可能とするなど対応が変化しています。

 

愛知県では今のところ人的被害は発生していませんが山間部を中心にクマの確認が報告されています。豊田市のホームページでは目撃情報ではありますが、4月から11月まででなんと55件報告されています。

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豊田市は広いので、目撃された地域は岐阜県や長野県境の山間部が多いですが、よく見ると比較的市街地に近い西中山町や亀首町、名古屋方面へ向かうグリーンロードのある田籾町でも目撃されているようです。タヌキやシカを見間違えた可能性もありますが、住宅や学校も近くにありますので油断せず注意が必要です。動物園のクマと同様、人里に降りてきたクマはエサに不自由しないため冬眠しないそうです。クマのエサとなるような未収穫の野菜や果物、生ゴミなどを放置しないことがクマを寄り付かせない対策として重要です。

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枝から垂れ下がった柿を食べるクマ(豊田市HPより)

 

先日、知り合いの方に畑で採れたという柿をいただいたのですが、その方は使わなくなった大鍋のフタをぶら下げて鳴らしながら収穫したそうです。「なんで鍋フタ?」って聞いたら、「もし襲われたら盾がわりになるかもと思って」という冗談のような真面目な話でした。我が家も比較的住宅街なのですが目撃情報の場所から3kmくらいの距離なので、家族に夜のウォーキングは禁止されました。クマと間違えられて通報されるから、という理由かもしれませんが…

紅葉や収穫など山の恵みを感じる時期ですが、皆様気をつけて楽しんでください。

啓発パンフレット

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