カテゴリー:不動産関連
団塊世代の子供にあたる団塊ジュニア世代が、親の家を引き継ぐ相続が増えています。しかし、この世代は既に持ち家を購入していることも多いので、相続した実家は利用することなく、空き家のまま放置してしまうことも珍しくありません。
・将来的に子や孫が住むために残している
・いずれ賃貸したい、売却したい
・何もしたくない、考えていない
など様々な理由があると思います。
悩みとしては、建物の劣化や草刈りなどで管理が大変だ、固定資産税の負担が重い、兄弟共有名義で売却する・しないで揉めている、不法侵入や放火など、心配事がたくさんあります。
また、売却したくても近くに住んでいないため、いくらで売れるか?諸費用や税金はいくらか?手取りはどのくらいになるのか?まず何から始めれば良いのか?判断がつかないことばかりです。
・現状の空き家のままで売却
・空き家を解体して更地にて売却
・空き家をリフォームして賃貸
※建物を解体して更地渡し ※リフォームしたLDK
一般的には上記のような選択肢がありますが、それぞれにメリット・デメリットがあります。ただ、放置することによるデメリットはそれ以上のもの。所有物件について見極めた上で早めに判断したいところです。
当社ではご相談に乗らせていただいた上で、所有者様に最適なプランをご提示致しますので、相続で親の家を引き継ぐ事になりましたら、是非お気軽にお問い合わせ下さい。
豊田市中心に近い京町というところで、弊社で建築していただける方に土地を販売します。建物の仕様はZEH(ネット・ゼロエネルギー住宅)またはZEHプラスを予定しています。ZEHということでどうしても一般住宅よりもコストがかかってしまうのですが、ご入居後のランニングコストの低減や、高い断熱性により室内温度の差が少ないことで健康にも寄与し医療費の抑制も図れます。また、弊社はZEHビルダーおよびBELS工務店として登録されています。省エネに関することのほか、間取りや設備についてはお客様と一緒に打合せながらすすめさせていただきます。
豊田市京町分譲(東区画)
駐車場3台分を確保した上で南に広い庭を確保した配置で、短い家事動線、会話の弾む対面キッチン、階段の踊り場を書斎(スタディスペース)とした1階、各室に十分な収納のある2階個室となっています。
現地は閑静な住宅街で自然も豊かな立地です。
豊田市京町分譲(西区画)
1階はキッチンから洗面あるいはダイニングへと直線的な動線で忙しい朝もコンパクトに家事を進められます。一体感のあるLDKと”はなれ感覚”の和室など落ち着いた雰囲気です。2階は大型の収納スペースや広々バルコニーで開放感のある室内となります。
●土地情報
■所在地/豊田市京町2丁目7-9(分筆予定) ■交通/愛知環状鉄道「愛環梅坪」駅徒歩約10分 ■土地面積/東区画170.12m2(51.46坪)西区画170.07m2(51.44坪)※但し分筆前の予定面積につき、変更される場合があります。■価格/東区画2,100万円 西区画2,100万円 ■地目/宅地 ■用途地域/第1種中高層住居専用地域 ■建ぺい率/60% ■容積率/200% ■その他/梅坪地区まちづくりルール、景観法、立地適正化計画、浸水想定区域内(1.0~2.0m)水道分担金要 ■販売形態/代理 ■建築条件/本物件は株式会社丸太不動産と建築請負契約を締結していただくことを条件に販売します。契約後3ヶ月以内に建築請負契約が成立しない場合は、土地契約を解除します。
山之手丸太マンション401号室のリノベーションが完成しました。限られた予算の中で中古マンションをリフォームする練習台にちょうど良いということで、一旦専有部分の内装をすべて撤去して、躯体と配管のみからスタートです。
何にもない状態から、ゆとりのある3LDKへ改装しました。
東南の角部屋なので、ダイニングを除いてバルコニー付きとなります。また、各個室にはクローゼット、洗面、キッチンには可動棚など必要な収納もたっぷりあります。
賃貸マンションらしからぬゆったりとした間取りと設備となっております。
この経験を活かしてマンションにお住まいの方や中古マンションをご購入の方のリフォーム、リノベーションのご提案もさせていただきたいと思います。
山之手丸太マンション103号室をリノベーションしました。築年数は古いのですが、内部はピカピカの新品です。条件などの詳細はこちらまで。内覧をご希望の方はお気軽にご連絡くださいませ。
元の間取りは昭和っぽい和室二間続きのある3LDKでした。奥に台所と和室があり、少し暗い部屋となっていました。
これをリビングダイニングを広くとった2LDKにリノベーション。外の光が奥まで差し込み明るい室内となりました。
専有面積にゆとりがあるので、個室の広さもしっかり確保したうえで、クローゼットを設けました。リビングダイニングには1坪以上の大きさとなる大型の収納、キッチン側にカウンターや食器棚、冷蔵庫スペースもあるので、広々とした空間を感じられると思います。
新旧比較するとこんなに変わったというのが感じられると思います。
1.玄関
ホワイトの下駄箱、グレーを基調とした床で明るい玄関ホールです。人感センサー付きの照明も柔らかい色合いです。
2.リビングダイニング
グレーとホワイトを中心とした落ち着いたリビングダイニングとしました。以前と比べ広くなったうえにレイアウトも長方形としたことでお気に入りの家具を置いても圧迫感がないと思います。
3.キッチン
以前はダイニングに背を向けるレイアウトで、通路が横切るような動線だったのですが、独立したキッチンとすることで、ダイニングを広くでき、食器棚もおけるスペースができました。
4.バス
浴室のレイアウトは変更ありませんが、少し広くしたことでゆったりした浴槽となりました。