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見学会・内覧会
2025
03.20
リフレッシュのための「鉄道旅行」

初めての投稿です。よろしくお願いします。

休日にリフレッシュしようと思うと、今までの過ごし方は「家族の時間」というものを軸に考えていましたが、今は子どもに手がかからなくなり、今まであまり考えなかった「自分の時間」というものを考えるようになりました。

自分は何に興味があったのかな?と思えば「鉄道」と「旅行」というものがパッと頭に浮かんできたので、よしっ、これからは日本全国の鉄道路線を走破してやろう!と決意し(そんなにたいしたことではないのですが)休みを取れば「鉄道旅行」を計画し西へ東へ大移動しております。たぶん普通の感覚のお持ちの方はタイトルにある〝リフレッシュのための「鉄道旅行」〟とはのんびり、ゆったりとした優雅なイメージになるのでしょうが、私の場合は1日にどれだけ効率よく路線を塗りつぶしていくかがメインで考えます。

自由な時間を楽しむには、前提に家族の理解があってのことですが、更に「自分が元気で動けること」「親も元気で介護不要なこと」を思うと自由な時間は有限だと考え、待ったなしで思い立ったら即実行!って感じです。

「鉄道」では、地方で廃線の危機にある路線がたくさんあります。ここ数年、北海道を回りましたが、以前はもっと路線があったことを思うと残念でなりません。廃線になる前に一つでも多くの路線を塗りつぶして行くために急がなければなりません。

「旅行」では鉄道での移動を最前提で考えますが、鉄道路線を塗りつぶすことだけを考えても面白くありません。せっかくの旅行ですからコンセプトをもって楽しんでいます。例えば「景勝地」・「温泉」・「御朱印集め」・「世界遺産」・「郷土料理」・「スポーツ観戦」など、色々はめ込んでいって一つの旅行を考えていきます。現地ではもちろん楽しい体験が待っていますが、私は旅行を計画している時の方が楽しくてしかたありませんね。

昔と違ってインターネットで色々と情報を集められるので楽しいです。

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長々とリフレッシュのための「鉄道旅行」の個人的な考え方をお話ししました。

次回は『日本本土四極踏破旅 その1 最東端編』をご紹介しようと思います。

2025
03.8
海底さんぽ

昨年末お届けしました「海底トンネルで年またぎ」の続編となります。

※前編はこちらからどうぞ。

 

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碧南市側の入口から地下11階まで階段を下り、海底トンネルを480m歩き、そして地下11階から駆け上がって、いよいよ半田市側へ到着です。

 

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ドラマ「ふてほど」のようにタイムスリップはしておらず、晴天の令和6年です。

地上に出ましたら、立派な展望台が目に飛び込んできました。

 

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とりあえず最上階を目指して登りました。

高さがありますし、天気も良かったので眺望は最高でした。

出発してきた碧南市側もよく見えます。

 

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展望台は、昭和61年に竣工されたようです。

 

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半田市側からの景色も楽しみましたので、海底トンネルを通って碧南市側へ帰ります。

 

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入口から少し下りた所の壁に、トンネルを施工された業者が掲示されていました。

 

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※衣浦トンネルは、陸上で造った複数のトンネルを海に沈めて地上の道路と繋げる沈埋(ちんまい)式工法で建設され、昭和48年に開通。日本初の沈埋式で造られた海底トンネルです。

 

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再び地下11階まで下りて、トンネルを歩いて帰ります。

 

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トンネル内で初めて人とすれ違いました。

地元の方はウォーキングで日常的に利用されているのでしょうか。

 

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中間地点にも看板があります。

トンネルの往復に展望台での昇り降りで足の疲労はMAXです。

 

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トンネル内のところどころに、ラジオ放送のスピーカーと防犯カメラが設置されています。

 

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やっと碧南市側へ到着しました。

最後の力を振り絞って地下11階から地上へ階段を上ります。

 

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碧南市側へ戻って来ました。

 

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この海底を歩いてきたかと思うと不思議な感じがします。

 

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ちなみに碧南市側にはビーチバレー用のコートとその脇に南国っぽい木が植樹されています。

 

年をまたいでお伝えしました「海底トンネル」はいかがでしたか?

碧南市または半田市へ訪れた際には、全国的にも珍しい「海底さんぽ」を楽しんでみてはいかがでしょうか。

2025
02.22
おそと時間の楽しみ方17

今年の愛知県は、大寒波の影響による大きな混乱がないのが幸いですが、まだまだ寒い日は続いていますね。

さて、2023年2月5日のブログで岡崎城より大樹寺の展望(ビスタライン)を紹介しましたが、今回はその大樹寺に行ってきました。

大樹寺とは、松平家・徳川将軍家の菩提寺として名高く、大河ドラマ「どうする家康」にも大きな分岐点として登場していました。家康が19歳の時に桶狭間合戦により今川義元が倒れたので身の危険を感じ、大高城から大樹寺に逃れ、13代住職登誉上人に先祖の墓前で自害すべく覚悟のほどを表すと、上人の言葉は「厭離穢土、欣求浄土」戦国乱世を住み良い浄土にするのがお前の役目と訓し、悩める家康を翻意させ、家康はこれを座右の銘としたと言われています。

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本堂と山門

岡崎城よりご先祖を祀る大樹寺を拝することができるように3代将軍徳川家光公が寛永の大造営(1636〜1641)に本堂などを配置しました。それが384年の時が流れても岡崎市民によって守られていることは素敵なことですね。

今回、訪れたのは夜にお楽しみなイベントの予定もあったからです。

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カウントダウンをしています

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約7分間のプロジェクションマッピングは素晴らしいものでしたね。

その後、先着順の「うさぎ汁」の振る舞いをいただきました。

「うさぎ汁」とは、うさぎの肉を入れた吸い物を将軍家が正月行事にいただいていたものにあやかっています。八丁みその味付けで美味しかったです。

この「うさぎ汁」は、元旦の0時に岡崎城にある龍城神社でも振る舞われています。

後日には岡崎城でもイベントを開催していました。

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岡崎城と大手門

重要文化財との幻想的な光のアートに魅了されました。

皆様も機会があれば、幻想的な光とのコラボレーションを体感してみてはいかがでしょうか

2025
02.6
今年もドジャース・大谷翔平選手の活躍が楽しみです

こんにちは。本日もブログを読んでいただき、ありがとうございます。ここ数日は特に寒い日が続き、雪もチラつく底冷えとなっていますね。豊田市は県内1位の面積を誇る広い市です。豊田市街地では何とも無くても、私の住む山側の地域では雪が積もっていたりします。先日の雪の日も家の周りは雪が積もっていましたが、市街地まで来るとほとんど雪の影響もなく、車がノーマルタイヤで走っていたりします。備えあれば憂いなしとは言いますが、同じ市内でも備える必要も無いところもあるんだなと感じます。

 

さて、いよいよメジャーリーグでも2/11(火)からキャンプが始まります。最近の話題としては佐々木朗希選手のドジャース入ですね。個人的には他のチームに入って大谷選手や山本選手との日本人ピッチャー対決が見たかったです。日本人対決と言えば、今年は東京ドームで開催されるメジャー開幕戦、シカゴ・カブスvsロサンゼルス・ドジャースですね。開幕チケットは抽選販売で倍率は公式には発表されていませんが、300倍とも400倍とも言われています。私も先行販売の抽選には応募してみました。当たって欲しいけど、高額なので少し怖い気もします。先行販売の抽選結果は2/7(木)に発表されます。

 

先行販売を逃した方にもまだまだチャンスはあります。アサヒビールのキャンペーンは2/19(水)まで、伊藤園のキャンペーンは2/24(月)まで、クレディーセゾンのキャンペーンは2/14(金)まで、JALのキャンペーンは2/24(月)まで、そして2/16(日)の正午からは先着順の一般販売(ローソン、読売新聞オンライン、イープラス、ぴあ)が始まります。どのチケットも手に入れにくい貴重なチケットとなりますが、メジャーリーグの開幕戦であり、東京ドームでの開催。また、ドジャースとカブスには、日本のプロ野球で活躍し、日本代表メンバーが両チーム合わせて5人も所属している対戦カードです。海外までメジャーリーグの試合を見に行くことは簡単にできない事なので、日本で開催されるこの好カードは必見です。

 

抽選に当たっても当たらなくても、ビールを片手に枝豆をつまみながら、野球の試合を見る事に変わりはありません。それが家のTVの前か東京ドームのバックネット裏かの違いです。抽選に外れたら、TVの方が大きく見えるし解説も聞けるし良いやと前向きに考えて観戦したいと思います。兎にも角にも、キャンプも始まりますし、ケガの無いように開幕戦を迎えて欲しいと思います。

 

本日も最後までブログを読んでいただきありがとうございました。

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