早いもので師走を迎えました。
毎年、親睦を深める目的で開催しておりましたゴルフコンペですが、昨年は新型コロナ緊急事態宣言や蔓延防止措置により、延期しておりました。
今年は、新型コロナウイルス感染症対策として、マスクの着用・手洗い・アルコールによる手指の消毒を徹底して、適度なソーシャルディスタンスを保ちながら、満を持して第23回目の丸太会親睦ゴルフコンペを開催することができました。
(丸太会とは、丸太不動産の新築工事やリフォーム工事等について、協力会社を構成員とする組織として運営をしています。)
秋も一段と深まり、朝晩冷え込むようになってきた11月24日は、木枯らしが吹き始め、時折雨が降る中で冬の前触れを実感する日となりました。
貞宝カントリークラブにてINスタートです。
運よく虹がお出迎えをしてくれました。
紅葉や楓が色付き、豊田市の名所である香嵐渓を思わせる景色もあり充実した時間になったと思います。
このご時世、自粛をするべきことは何なのか考えるべきだとは思いますが、人との交流により生まれるものも大切にしたいですね。
見事に優勝された、三建商事株式会社の鈴木様、おめでとうございます。
日ごとに寒さがつのってまいりますが、皆様はどうお過ごしでしょうか?
初めに、私の生まれは福岡県で幼い頃から豚骨ラーメンを好んで食べていたので、味にはうるさい方だと自負しております。
今回の美味しい物は、タイトルに書いてある通りラーメン!!
豊田市小坂町にある「細麺屋 くわとろ」さんをご紹介させていただきます。
開店と同時に入店したにもかかわらず数分で満席になるほどの人気店でお店の雰囲気もお洒落で良かったです。
早速メニューを確認し、店主お勧めの黒マー油豚骨ラーメン‼なんと大盛りが無料のランチセット(ライス+唐揚げ2個)。麺の硬さは、やわらか~粉おとし(茹で時間約10秒)まで選べちゃいます。私は、普段食べている粉おとしを注文しました。初めての方はバリカタがお勧め‼
想像以上に粉おとし麵にスープが絡み濃厚な豚骨ラーメンを堪能できました。また、焦がしニンニクにより風味も良かったです。セットの唐揚げも濃厚な味で皆様にも是非食べていただきたい一品です。
長年使った水栓金具からの水漏れはよくある事ですが、自分で直す方は少ないのではないでしょうか?今回はよくあるパターンの修理の仕方をブログに書きたいと思います。今回は、浴室の2バルブ水栓金具の水漏れを説明したいと思います。
- まず初めに、どの部分から水漏れしているかの確認をします。
- 次に部品の調達です。ホームセンターなどで手に入る部品がほとんどです。もちろんインターネット等でも購入できます。
- 水道メーターの所にある止水栓で水を止めます。これを止めておかないと、水栓金具をばらしている最中に水が噴き出すので注意して下さい。
- いよいよ部品の交換作業です。まずはハンドルを外します。上のキャップを小さいマイナスドライバーなどで、テコの原理を使い外します。
- 次に袋ナットを緩め、外します。
- 今回の目的の三角パッキンが見えました。
- 今回は三角パッキンの交換をしますが、他の部品の掃除もしておきたいので、もう少し分解します。
- 部品の掃除やパッキンの交換が終わったら分解の逆順で組立てます。
- 止水栓を開け、水漏れが止まったかどうかを確認し、作業終了です。
いかがでしたでしょうか?なんとなく自分でも出来そうだと思えたのではないでしょうか?業者に依頼すれば何千円とかかるところを、DIYで行えば数百円で済みます。これを機にDIY始めて見ませんか?でも、もし困ったときは遠慮なくご相談してくださいね。
弊社は豊田市の空き家情報バンクのお手伝いをしております。
空き家情報バンクとは、豊田市の山村地域等に存在する空き家について、賃貸もしくは売買を希望する所有者と里山暮らしを希望する移住希望者が出会えるよう市が情報提供と入居者を募集するしくみで、空き家を有効活用して定住人口を増やすとともに地域の活性化を図ることを目的とする制度です。弊社の役割は宅建協会の会員として、移住希望者が現れたときに所有者と希望者との間で契約手続きから決済までをお手伝いすることとなります。
今回、居住希望者が現れ、地域面談や調査のために現地に赴いたところ素晴らしい紅葉に出会えました。
豊田市の紅葉というと香嵐渓が有名ですが、こちらの大井平公園もなかなかの景色でした。かつて安倍元総理が所信表明演説でそのエピソードを取り上げた古橋源六郎暉皃(てるのり)氏にゆかりがある公園だそうです。ちょうど見頃の時期に現地調査なんてラッキーでした。
テレワークや働き方改革などで在宅勤務が増え、余暇の過ごし方が大切になってくる今後、美しい自然や美味しい名産品に囲まれてゆったり過ごす暮らし方も良いかもしれません。また定住する方には豊田市の補助や支援制度も受けられる場合があります。
とはいっても通学や通勤、買い物のことを考えるともう少し都市部に近いところで住みたいと思われる方もいらっしゃいます。でも市街地は土地が高くて手が出ないというお声もよくお聞きします。都市計画には市街化区域と市街化調整区域があり、原則として市街化調整区域では住宅の建築はできませんが、郊外の人口減少地域では例外的に住宅を建築できる制度があります。「豊田市市街化調整区域における開発許可等の立地基準の審査基準」の中に第18号という基準があり、この制度に該当する地域(小学校区)であれば住宅建築の許可を得ることができます。
基本的には中山間地ですが、市街地まで比較的近い地域でも対象となっていることもありますので、「自然に囲まれて広い庭が欲しい」「駐車場が3台以上」「暖炉や薪ストーブをつけたい」「だけどあまり不便でないところがいい」といったご希望のある方はお気軽にご相談ください。例えばこちらの物件などはいかがでしょうか?