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見学会・内覧会
2025
05.17
もうひとつの太陽の塔

「今年は何連休?」

毎年話題になるゴールデンウィークの期間ですが、今年は4月26日(土)から5月6日(火・振休)までつなげて「最大11連休!!」という方もいたのではないでしょうか。皆様はどのように過ごされましたか?

そんな連休中にこんなニュースを目にしました。

 

1970年大阪万博跡地の万博記念公園(大阪府吹田市)が、開幕中の大阪・関西万博の会場と間違えて来場する人が相次いでいるとして、注意を呼びかけている。ホームページ上で今回の万博会場は人工島・夢洲(大阪市此花区)だと紹介し「お間違えのないよう十分にご確認ください」としている。

公園の入場窓口にも、英語表記と併せて注意書きを掲載している。夢洲は会場に直結する大阪メトロ中央線や、主要駅からのシャトルバスなどで行ける。万博記念公園からは直線で約20キロ離れている。

万博記念公園は、1970年万博のシンボルとなった「太陽の塔」などが現存している。

 

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「こんな間違いあるんだね~」

友人と食事をしながらこのニュースについて話をしていた際に、万博つながりで「もうひとつの太陽の塔」についての特集が放送されていました。

 

1970年の大阪万博でシンボルとなった「太陽の塔」。デザインした岡本太郎氏は開幕前年に「兄貴分」のオブジェを制作していた。

「若い太陽の塔」と呼ばれ、愛知県犬山市の丘にそびえ立っている。

直径4mの顔部分も含めた塔の高さは本家の3分の1程度で26m。動物園に隣接した遊園地「日本モンキーパーク」の敷地にある。

広報担当者によると、施設の運営母体だった名古屋鉄道が大阪万博のプレイベントを開くことに伴い、シンボルタワーの制作を岡本氏に依頼したという。

1969年、太陽の塔にある三つの顔のうち、正面に位置する「太陽の顔」と同じデザインのオブジェ「若い太陽」が完成し、除幕式が開かれた。

その後、地元の有志が展望台を設けた棟を建設。これにオブジェが掲げられて「若い太陽の塔」になった。

 

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棟の近くには、岡本氏の言葉が刻まれたプレートがある。

<生命の象徴、金色に輝く顔はおおらかにバイタリティを放射する>

2025年4月に大阪・関西万博が開幕した。半世紀の時を超えて万博のエネルギーを感じ取れる場所として「若い太陽の塔」は今、ひそかに注目されている。

 

日本モンキーパークは、子供の頃に何度か訪れた場所ですので、「若い太陽の塔」についての記憶はありますが、大阪万博とのつながりについては考えたことがありませんでした。

大阪・関西万博はもちろんですが、万博記念公園の「太陽の塔」、そしてもうひとつの太陽の塔である「若い太陽の塔」にも訪れてみたいなと思った2025年のゴールデンウィークでした。

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