長期優良住宅（耐震等級3）の頑丈な住まい。BELS評価は星5つの「ZEH」。

断熱性能を決める断熱材。しっかり充填することで建物の保温力が高まり、冷暖房の効果を高めます。

上棟式には昔ながらの御幣を飾ります。あとで大工さんが屋根裏に取り付けてくれます。

木曽川流域木材と国産合法合板、飫肥杉などのブランド木材で頑丈に組まれた躯体。

床下の配管の様子。サヤ管で将来のメンテナンスも容易です。

天井部分の断熱材。ぐるっと覆うことが重要です。

浴室は壁、天井のほか基礎部分も断熱材で覆います。寒い冬もお湯が冷めにくくなります。

壁部分の断熱。断熱性能を数値化し、どれくらいの省エネ性能を確保するかを決めたうえで設計することで、価格や設備のバランスを損なうことなく必要な性能の住宅を建築できます。

太陽光発電パネル。豊田市は日照時間が長く、晴天率も比較的良いので、ぜひ採り入れたい設備です。

リビングからダイニングとキッチン方向を見た感じ。ホワイトの壁、建具で明るく清潔感のある空間です。

リビングの一角にあるタタミコーナーからの眺め。

アクセントとなるブラックのストリップ階段。リビング内タタミコーナー横にあります。

階段を上からみたところ。

キッチンユニット。使い勝手の良いI型対面ペニンシュラタイプで会話も弾みます。

キッチン後ろは造り付け収納とIKEAの家具を取り付け高い収納力を確保しました。リビングとワンルームということで基本的に見せない収納です。

ダイニング側収納内部は可動棚となっています。

IKEAの家具はお施主様持込品を組み立て取付ました。

キッチン横壁裏側はニッチ収納と各コントローラ－が付いています。マグネットが付けられるクロスで施工してあります。

最近は玄関に大型のクロークをつける設計が増えてきました。この家も約3畳大の収納があります。また、この部分に太陽光のパワーコンディショナー、インターネット引込みとLANなどを集約しています。

洋室は大型のウォークインクローゼットで収納力をアップ。また、落ち着いたアクセントカラーのクロスを貼り分けています。

トイレには手洗いのついた収納をカウンター

洗面脱衣室は大型の洗面ユニットと空間を無駄なく使う可動棚